【感想・ネタバレ】民俗学・台湾・国際連盟 柳田國男と新渡戸稲造のレビュー

あらすじ

植民地台湾における新渡戸稲造の「治者」の視線。それに触発されて新たな学問を構想した柳田國男だったが、国際連盟委員としてジュネーブでおおきな挫折を経験する。反転した視線は「常民」へと向かう……。近代化への応答としての日本民俗学誕生の過程を追う。(講談社選書メチエ)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

題名の付け方がおもしろい。ハッシュタグ的。いずれかのキーワードに興味があるなら、読んで損はしないかな。ただ台湾の話は少し印象が薄い。

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2020年11月17日

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