【感想・ネタバレ】靴の話/眼 小島信夫家族小説集のレビュー

あらすじ

芥川賞受賞作「アメリカン・スクール」から戦後文学の金字塔といわれる「抱擁家族」までの十年間の短篇作品を精選。この間、アメリカ留学、家の新築、妻の手術、妻の死、再婚と、著者自身へもめまぐるしい「事件」が生じ、〈関係〉をめぐるドラマが主題となる。見知らぬ男からの一方的な関係、監禁という関係、友人の中にいる異質な友との関係、友人と妻の姦通……。「抱擁家族」へとなだれ込む、貴重な短篇集。

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Posted by ブクログ

一応、アメリカンスクールや抱擁家族は以前に読んだが、なんとなくまた気になったので読んでみた。が、やっぱり掴みどころの無い部分があって難しい。特に「靴の話」とか。「棲家」はベタなホラーのようだったが、怖かった。正直、感想をまとめるのが難しい。また読もうかな。。

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2017年05月15日

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