【感想・ネタバレ】じったんの時短レシピ(1)のレビュー

あらすじ

独身OL、じったんは時短料理の天才!! 「ゆず茶」「生姜焼き」「昆布にぎり」「かつおのタタキ」「茶碗蒸し」「りんごパイ」「梅たまスープ」「里芋揚げ」「すだちうどん」「銀杏にふりかけ」「いろんな味のトースト」「レモン塩のチキンソテー」どれも、激ウマ! なおかつ本当にスグに出来ちゃうんです! 読んで面白い、作って楽しい、食べておいしい! キッチンに置いておきたくなる1冊が出来ました!!

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全体的に汚い

この手のグルメマンガで嫌われる、汁をびちゃびちゃ飛ばしながら食べ物を口に入れ、ワザとらしい擬音と謎のエクトプラズムを吐き出しながら変な顔をして奇声を上げつつ身をよじる、を全部踏襲していて読んでいてドン引きでした。
三話くらいまでは読んだけど、主人公が絶えず何事かを喚きながら料理しているそのテンションと、出来上ったものを食べる時にお約束のように唇のアップになるのがどうにもイヤで読み続ける気にならずやめました。
何より、肝心のアイデア?料理が新発想でも何でもなく、当たり前の内容ばかりで一人暮らしを始めたばかりの大学生くらいにしか参考にはならない内容ばかりで目新しさもゼロだった。
あと人体の描き方が変で気になって集中出来ない。
手癖だけで描き続けているんだろうけど、ぐにゃぐにゃして気持ちが悪い。
話の内容が面白ければ気にならないんだろうけど、ストーリーが余りにもヤマなし、オチ無しで画面の汚さだけが印象に残った。

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2017年02月28日

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