【感想・ネタバレ】くるみと七人のこびとたち(5)のレビュー

あらすじ

あらわれた邪の神シュバルツに、人間世界へもどされてしまったくるみたち。メルヘンランドを救うには、神獣ユニコーンをさがすしかない! シュバルツとサザーヌをたおして、くるみたちはメルヘンランドに平和をとりもどすことができるのか――!? 最後の戦いへ、がんばれくるみ!! 高瀬綾の新童話(ニューメルヘン)アドベンチャー、ついにクライマックス!

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Posted by ブクログ

最終決戦。
世界は平和に戻ったけれど、切ないラストでした。
ハッピーエンド、だけど寂しい。。

子供の頃に読んだのをずっと忘れられず、最近中古で発見して大人買いした作品。
多分、ずっと一番に好きな漫画です。

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2013年03月01日

Posted by ブクログ

月刊の少女漫画雑誌「なかよし」に連載されていた作品。
子供の頃、大好きな漫画でした。

グリム童話の世界に入った主人公「くるみ」ちゃんが、
小人やカイル王子と冒険しながら、
悪い魔女にねじ曲げられたグリム童話のお話を直していく物語。

カイル王子がカッコよかったなあ…。(←白雪姫の王子様)

ラストが、切ないけどとても良くて
今でも読み返したくなる作品です。

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2009年11月20日

Posted by ブクログ

イメージがないのが残念ですが…
これも懐かしの。御伽話好きーはきっとここから始まりました。

くるみの近所の憧れのお兄さんが、入ってしまったことで崩れてしまったグリム童話の物語を旅しながら元に戻していく物語。
兄ちゃん、ちゃっかり白雪姫とくっついて旅に出ちゃってたし!

くるみ×こびと×カイル(白雪姫王子)のやりとりがすっごく好きでした。

きっとハッピーエンドなのですが、すっごく切なかったー。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

衝撃的で切ないけれど、とても美しい結末でした。読者にまで夢を見させてくれるのがすごい。
そんなラストだったからこそ、私は今でもこの作品が忘れられなくて、大好きなんだと思う。

この巻は表紙絵も印象的。幸せそうに笑い合うくるみとカイルの姿にキューン、です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

全五巻。グリム童話をモチーフにしたファンタジー冒険もの。当時の作品にしては珍しいラストの流れにやきもきしたものでした。カイル王子は良い奴だ…

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2009年10月04日

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