【感想・ネタバレ】アップルシードα(2)のレビュー

あらすじ

212X年、サイボーグを重視する思想に傾くNYでの生活に疲れた人間のデュナンは、機械文明を嫌う「人間農場」に身を寄せる。一方、恋人でサイボーグのブリアレオスは、デュナンを探して単身人間農場に乗り込もうと試みる。だが、NY市長の双角はサイボーグへの偏愛を一層顕著にし、人間農場のジョニーもNYに対抗すべく暗躍を図る。軋轢が増す二者のもとに、ついに「宇宙人」オリュンポスが姿を現し――。

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Posted by ブクログ

巻末の士郎さんのコメントにもあった「企画者の発想力と実行力」に感謝の一言。
オートモ的な現実的な絵柄の士郎さんの画を見て黒田さんに依頼すんのは、ホントにすごい。
しかし独特な黒田さんの絵柄のおかげで機械の体のサイボーグ達も同じ形は二度と無い、溢れる生命観で描かれていて、面白い。
何から何まで人工物に置き換えているCG映画と真逆でアリ、なるほどそういう発想か、と納得してしまった。
オリュンポスの一団が現れてからのスピード感が独特で、おもしろかった。

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2016年07月04日

Posted by ブクログ

2016.3.8
硫黄版アップルシード完結。
最初はなぜ?と思いましたが意外と良かった。

やっぱりオリジナルを期待してしまう。

0
2016年03月09日

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