【感想・ネタバレ】ねこみみ令嬢と束縛貴公子 優しく撫でて、甘く鳴いてのレビュー

あらすじ

幼い頃はお互いを思いあっていた伯爵令嬢リリィと公爵の子息セルジュ。気持ちは変わらないのに、素直に気持ちを伝えられなくなって意地を張る二人の距離は広がるばかり。そんな二人を心配して、2か月の留守の間、リリィの両親は彼女を公爵家に預けることに。なのに喧嘩になってしまい反省したリリィは、魔導師にジゼルに素直になれる魔法をかけてもらうが!?

◆◇◆作家先生より特別コメント頂きました!◆◇◆
こんにちは、七福(しちふく)さゆりです。本作は、大好きな幼馴染セルジュ(意地悪ドS!)の前で素直になれない主人公リリィが猫耳を生やされた上に、好きな人の前限定で素直になってしまうというとんでもない魔法をかけられてしまった赤っ恥ストーリー! ……ではなくラブラブな恋物語です! どうかよろしくお願い致します☆

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作の「うさみみ姫と狼王子」と同じ世界で、同じ魔女の気紛れ魔法でねこみみが生えちゃった令嬢のお話。

お互いに好意は持っているけど素直になれないリリィとセルジュですけど、ねこみみのおかげで素直になって、思いが通じ合うってところでしょうか。

もともと好き同志だし、両親の計らいも分かり易くて、特に障害といったものもなく、ちょっと物足りない感じがしました。

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2016年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作の二人は名前のみ。
恋のライバルっぽいのが出てきたと思いきや、
何もせず、すぐに出てこなくなった。
ヒーローはツンツン気味で、
両思いなのに、すれ違いばかり。
ハッピーエンドだけど、じれったい。

0
2014年11月03日

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