【感想・ネタバレ】寂庵だよりのレビュー

あらすじ

生きるということは、自分を創ること。その力は、誰にでも公平に与えられている。かけがえのない一生を、誰かの責任にゆだねず、自分で守り育て、自分の心に聞いて生きて行きたい。――出離した作家の行動と思索の日々、仏恩や衆生恩に報いる努カの中から見えてきたものを、静かに、カ強く語るエッセイ集。

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Posted by ブクログ

ここに書き留められているのは極々一部過ぎていて、実際にはどれほ多くの人々や物事に出会われたことだろう。
改めて行や巡拝における寂聴さんの体力には本当に驚かされたけれど、今のお体の具合が気になるところ。
いつまでもお元気でいてほしい。

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2014年07月30日

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