あらすじ
理津子、78歳。彼女が一生をかけて隠し通そうとした秘密が、消えた公園の柳の木がきっかけで暴かれていく。死んだ娘を見殺しにした男。遺産目当ての甥夫婦。嘘と自己弁護の応酬の末、露になる真実とは?
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Posted by ブクログ
事件真相が明らかになって一番の盛り上がりの場面なのは頭で分かっていても、罵り合いに辟易してしまい読むのをやめようかと思った。最終的には、まあスッキリと終わったので良かったかな。
Posted by ブクログ
32年前、劇団の合宿中に不慮の事故で亡くなった高須愛理。
母の理津子は、娘の三十三回忌に、当時の劇団メンバーを呼ぶという。
当時、娘の婚約者・佐良大輔は、劇団のリーダーであったが、理津子は、事故が不審なものとして、彼を疑っていたが、結局、確たる証拠はなく、時が過ぎて行った。
そして、13年前、相良の娘・美樹が誘拐され、なんとか無事に帰って来たが、同時に居なくなった愛犬は、戻らなかった...
果たして、32年前の事故と13年前の誘拐事件は、どう繋がるのか?
そして、理津子は、三十三回忌で、何を企んでいるのか?
だんだん真実が表れるにつれ、驚きの展開に...
最後は、やや消化不良を感じさせる面もありますが、エピローグでは、希望を感じさせます。