感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2020年07月13日
事件真相が明らかになって一番の盛り上がりの場面なのは頭で分かっていても、罵り合いに辟易してしまい読むのをやめようかと思った。最終的には、まあスッキリと終わったので良かったかな。
Posted by ブクログ 2020年06月30日
32年前、劇団の合宿中に不慮の事故で亡くなった高須愛理。
母の理津子は、娘の三十三回忌に、当時の劇団メンバーを呼ぶという。
当時、娘の婚約者・佐良大輔は、劇団のリーダーであったが、理津子は、事故が不審なものとして、彼を疑っていたが、結局、確たる証拠はなく、時が過ぎて行った。
そして、13年前、相...続きを読む良の娘・美樹が誘拐され、なんとか無事に帰って来たが、同時に居なくなった愛犬は、戻らなかった...
果たして、32年前の事故と13年前の誘拐事件は、どう繋がるのか?
そして、理津子は、三十三回忌で、何を企んでいるのか?
だんだん真実が表れるにつれ、驚きの展開に...
最後は、やや消化不良を感じさせる面もありますが、エピローグでは、希望を感じさせます。
Posted by ブクログ 2022年12月13日
愛理が32年前に劇団の合宿中に水死した事故の真相が、愛理の三十三回忌に母親の理津子によって明らかにされるのか?という期待を胸に購入。
裏表紙にある一気読み必至のミステリーという紹介の通り確かに一気読みだったけれど、読み終えてみると一番肝心なところが結局どうだったのだろう?という疑問が残りスッキリしな...続きを読むい気持ちが残った。