【感想・ネタバレ】三つ子産んだら死にかけました。(分冊版) 【第2話】のレビュー

あらすじ

1980年代後半、東北に住む主婦せい子は異常に重いつわりに苦しんでいた。3カ月も原因がわからず大学病院を受診すると、なんと三つ子が宿っていたことが判明した。一瞬の安堵もつかの間、告げられたのは、三つ子出産がハイリスクであること、そして中絶の検討だった――。家族の反対、シロッカー手術など体の準備、切迫早産の危機、分娩後の大量出血など壮絶な出産体験から、家族&家政婦総出の子育て、泣きやまない三つ子たち&睡眠不足による体調崩壊、緊急入院など育児でのトラブルまで、想定を超える過酷な状況が次々とせい子に襲いかかる!! せい子が産んだ三つ子の長女である著者が、多胎妊娠&育児の現実をユーモラスに描く!

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購入済み

80年代の三つ子出産の実話というだけでも貴重なのに、多胎児を自然分娩というのも大変珍しく、当時の大変さが伝わってきました。

0
2024年01月01日

匿名

購入済み

三つ子の妊娠だと出産に至るまでも色々あるんだなあ、というのがよく分かりました。
出産の時、珍しいからか他の医師たちへの見せ物のようになってしまうとか結構大変。

0
2022年11月06日

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