【感想・ネタバレ】三つ子産んだら死にかけました。(分冊版) 【第1話】のレビュー

あらすじ

1980年代後半、東北に住む主婦せい子は異常に重いつわりに苦しんでいた。3カ月も原因がわからず大学病院を受診すると、なんと三つ子が宿っていたことが判明した。一瞬の安堵もつかの間、告げられたのは、三つ子出産がハイリスクであること、そして中絶の検討だった――。家族の反対、シロッカー手術など体の準備、切迫早産の危機、分娩後の大量出血など壮絶な出産体験から、家族&家政婦総出の子育て、泣きやまない三つ子たち&睡眠不足による体調崩壊、緊急入院など育児でのトラブルまで、想定を超える過酷な状況が次々とせい子に襲いかかる!! せい子が産んだ三つ子の長女である著者が、多胎妊娠&育児の現実をユーモラスに描く!

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購入済み

育児エッセイ漫画は数あれど、80年代後半の出来事を、その時産まれた娘さんが自分を産んだお母様についてを描いた漫画というのは他に無く、三つ子というのも大変珍しいので、とても興味深いです。

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2022年04月17日

匿名

購入済み

三つ子ちゃんがお腹にいると分かっただけでもビックリなのに、ハイリスクと言われたり家族に心配されたり、めでたいと共に大変なのが良く伝わってきました。

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2022年11月06日

ネタバレ 購入済み

これは大変!

想像以上で面白かった!
お母さんが反対してくれたおかげで、産むことの覚悟ができたのかもしれないですね。
娘のことを心配するお母さんに涙です。

#泣ける

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2022年10月17日

購入済み

ひー!

コメディとは言え、これは現実的に大変だったとめちゃくちゃ伝わります
80年代、情報もネットではなくテレビや本、人から聞いた話や雑誌だった世界

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2022年12月17日

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