【感想・ネタバレ】からくり探偵団 懐中時計の暗号を解け!のレビュー

あらすじ

「からくり探偵団」のタクミと草介、風花は、アメリカからひとりで来日したばかりのトーマスと友だちになる。彼は黒ずくめの男から追われていたが、タクミたちのおかげで無事に逃げだすことができた。追われる理由を聞かれたトーマスが取り出したのは、ひいおじいちゃんの形見の懐中時計。それは世界に2個しかないという特別なもので、もう1つは日本人の緒方という人が持っているという。トーマスはその人をさがしに日本にやってきたのだ。懐中時計のふたの中に「暗号」を見つけたタクミたちは、トーマスといっしょに緒方さんを探すことに。 どうやら「暗号」を解いていくと、もう一つの懐中時計のありかがわかるようで……。(いろは歌)に隠された「暗号」いっぱいのミステリー、君には解けるかな?

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Posted by ブクログ

少年と探偵は親和性が高い。懐中時計の中に刻まれた謎のことばには長い歴史の背景があった。おとなの助けがあったとはいえ、よく小学生が解けたものだ。偶然先日TVで浅草の地下商店街のドキュメンタリーを見たので、楽しかった。カギは凌雲閣。スカイツリーではダメかもしれない。

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2025年05月20日

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