あらすじ
薬を飲み、マッサージを受け、時に相手を変えて……
死ぬまで現役が
もはや、当たり前!
ベストセラー「快楽(けらく)」」シリーズの著者が、“壁”との向き合い方を徹底取材。
ベストセラー「快楽(けらく)」シリーズの著者が、EDを徹底取材。1130万人ものEDがいるといわれている日本で、男は、そして女は、EDとどう向き合っているのか。そして、アジア各地の現状とは。例えば治療先進都市ソウルでは、器具を体内に埋め込む手術が150万円で受けられる。バイアグラ高使用率台湾では注射1回3000円である。漢方都市上海で有名なのは1ヵ月分が3000円~4000円する「回春カプセル」で、タイの伝統睾丸マッサージは20時間の講習を8万4000円で受けることができる。そして北京の高級クラブ「天井人間」の3万円のサービスとは?
「死ぬまで現役」がもはや当たり前の現代に生きる、男と女の姿を追うノンフィクション。
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Posted by ブクログ
好奇心にかられて手に取ってみたのですが
実は実は、奥が深く、またどうしてもネタにされがちで
誰もが語れない、でも他人事ではない問題なのだなぁと
思います。
各国で捉え方は様々
対処も様々ですが
世界共通の男認識「男は勃ってなんぼだろ!?」
いうのは、本能なんでしょうか
職場的に他人事でなく
また、ネット社会で怪しい情報、薬が氾濫しているので
死者も出る笑えない事例もあります。
単純ですがパートナーとよくよく語り合える信頼関係が
大事なのでしょうね
・・・でもさ、愚痴って言うかさ、
ピルはなかなか認可おりなかったのに
バイアグラは認可早かったよね
そういうところが、男社会なんかなぁー