【感想・ネタバレ】毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年03月15日

長期積立を前提として、全世界株に投資するなら、米国株は世界の株式市場の5割超を占めてるし、米国の株高が他国の株だからに波及していくので、米国中心でしょ、全世界に分散投資する意味ある?てはなし。
過去100年間ずっと成長してる、人口ピーク若い、てことで日本株よりはいい感じがするけど、過去の実績を根拠に...続きを読む、だからこれからも成長し続ける、ていうにはちょっとまだ不安を感じて全世界に分散したくなる私。
でも、株価を上げる事が国民の幸せに直結する、ていう米国のあり方は信頼できそう。

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Posted by ブクログ 2020年06月29日

投資初心者の自分にとってとてもわかりやすい内容だった。知りたいことが概ね網羅されており、買うべき投資信託商品が思い切り絞り込まれているのはありがたかった。もう少し具体的な手続き方法など知りたかったが、それは自分で調べていくべきものなのだろう。

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Posted by ブクログ 2022年04月04日

何をオススメしていて、どんなメリットがあり、免税のために利用した方がいい方法も具体的に書いてあるのでわかりやすいです

ただ本書が書かれたのは2019年なので、これから読む方は制度やより良い投資先が出ているかもしれないので鵜呑みにはしない方が良さそうです

情報が古くなったことを考慮しても、考えや運...続きを読む用の仕方までは大きく変わらないと思いますので入門書としては助かると思います

『30年で3000万円の資産を築くことができるのかどうかを、これから検証していきます。』

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年09月26日

 米国の個別銘柄よりも「S&P500」や「ダウ平均」など米国を代表とする株価指数に連動して投資をするインデックスファンドを推している。なぜアメリカへの投資を推薦するのか、具体的な数字をもとに書かれている。つみたてNISAやiDeCoを検討している人には必読の本である。
【参考になった点】
①世界の株...続きを読む式市場においてアメリカがどのぐらいの割合を占めているのかがデータをもとに理解できた。
【個人的な感想】
近年において、米国集中投資はリターンをみると大変魅力的な選択ではあるものの、その実績が今後のリターンを予想できるかどうかは別問題である。他にもリターンについての根拠は明確だが、リスクについて触れられていない点は投資本としては評価は高くないといえる。また、世界の株式市場において米国は確かに大部分を占めているものの、その割合は少しずつ減少している事実を考えると、米国以外への国に投資する方が賢明であると考える。とはいうものの、今後も世界はアメリカを中心として動く可能性が極めて高いため、ポートフォリオの1つとして米国の株式を保有することは大変有益であると考える。

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Posted by ブクログ 2021年01月03日

投資をいざ始めようかなというタイミングで読むのがおすすめ。
投資開始していてそこそこの知識がある人にも、知識の整理や出口戦略(投資の辞め時)について得るものがほどよくある内容だった。
イデコ、NISAについて中々に分かりやすくまとまってるのでまだ人に説明できないレベルの知識なら読んでおくとよいかも。

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Posted by ブクログ 2020年02月09日

投資初心者にも読みやすく、投資の重要性が分かる本。個別株投資ではなく、ドルコスト平均法を使った毎月の米国銘柄の投資(S&P)を勧める。

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Posted by ブクログ 2020年01月05日

1.なぜアメリカだけにこだわるのか
お客さんが投資=恐怖という考えが消えないのでなにか良い説明の仕方があるのかを学ぶ

2.アメリカは世界経済の中心で投資先としても人気があります。そのため、市場として活気があり、国としても後押しをしてます。そのため、リーマンショックなどの経済危機が訪れても、回復する...続きを読む環境が整えられてます。これを活かして、初心者にはアメリカのインデックスファンドに長期の積立投資を提案しているのがこの本の内容となってます。

3.アメリカへの投資は欠かせないのは言わずもがなです。ただ、この本を読んで気になる点が、なぜ国際分散投資が叫ばれているのかです。著者の考えからすると、アメリカの経済状況は世界の中心ともいえるので、株価が暴落すれば世界も軒並み同じ結果になるということです。今後はそれをテーマにしながら、投資関係の本を読んでいきたいと思います。

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Posted by ブクログ 2019年09月13日

iDeco,NISA,つみたてNISAを利用して米国のインデックスファンドに積立投資する。
というのが結論です。

以下の4本をおすすめ
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
iFree S&P500インデックス
iFree NYダウインデックス
たわらノーロードNYダウ
...続きを読む
私もこの方法はおすすめです。
ただし2019年現在米国株式は天井付近と考えているので
下がるのを待ったほうがいいかもしれない。
と私は思っています。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月10日

老後のための資産運用の手法の一つ、米国S&P500に投資して長期視点で積み立てることの大切さを
初心者にわかりやすく解説してくれている本
投資に対しては全くの素人なので
無知すぎて再読が必要と感じたが
今の日本人の大半は、運用益がほとんど出ない貯金をしているだけなので非常にもったいない
個人...続きを読むとしても積立NISAやiDeCoを利用して、無駄なく運用したいきっかけを作ってくれたと感じている
この本をきっかけに金融商品に関して学習が必要だと痛感させられた

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Posted by ブクログ 2019年06月12日

月3万を5%運用できれば30年後に3千万になる。貯蓄や日本株式ではムリ。人口構成が若く世界の株式市場の5割超を占める米国株式、そのインデックスであるS&P500は過去30年に9.5%伸びた。手数料と報酬率が低く、資産総額30億円を超える投資信託を積み立てるべし。

数か月や数年ではなく、最初...続きを読むから30年と決めれば、明確な方針が見えてくるということですね。

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Posted by ブクログ 2024年03月02日

S&P500のインデックスファンドの投資信託。
(ダウの30、NASDAQの100銘柄より、500銘柄に投資できる方が分散投資である。)

「知らないものには手を出すな」日本株も選べない人が米国の個別株を選べるわけがない。

投資信託=インデックスファンドを買うことは米国株式市場全体を買った...続きを読むのと同じ投資効果

毎月の積立(ドルコスト平均法。ETFが良いが毎月の定額定期購入ができない。)

ETFは株の詰め合わせ商品。株を買うのと同じ。証券会社しか取引できない。

アクティブではなく、インデックス型(ハイリスクハイリターンより、インデックス通りが無難。また、アクティブは、銘柄調整や、情報収集などコストがかかるため、費用がかさむ。)

為替のヘッジはしないこと。(円安対策)

分配型より、無分配型(元本にまわして複利効果を高める。「分配型再投資コース」や「分配金支払わないコース」を選ぶ)

ネット証券が良い。(手数料が安い。営業マンのバイアスがかからない。)

ノーロード。(手数料なし投資信託)コスト下げることは利回り上げることと同じ

ファンドの総資産額が30億円以上集まっていること。(流出しすぎはファンドがなくなる可能性がある。)

SP500指数に連動する投資信託を複数買っても意味ない。(一本だけで良い)

取り崩しながら運用は続ける。

iDeCo(60歳まで掛けられる。年間276,000円。自営者は816,000円。運用非課税。掛金は課税所得控除。受取時は退職所得控除か雑所得。)

優先順位は
DC(ダウ、SP500)→(ダウ、SP500なければ)
iDeCoで23,000/月→余裕あれば
NISA(流動性優先はこちら)



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Posted by ブクログ 2023年06月14日

S&P500かダウを長期でつみたて投資しか勝たん!という本。2019年発売の本で新NISAや近年の米国の状況を織り込んでいるわけではないので注意。

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Posted by ブクログ 2022年07月06日

ドルコスト平均の積立投信の中でも、なぜ米国のSP500が良いのか書かれている。

アメリカは移民政策のおかけで人口年齢が若いこと、国民の資産の半分は株式であることなどから、アメリカの株価は今後も 伸び続けると予想。
対して日本の株価は、これまでダラダラと良かったり悪かったりを繰り返しており、今後もこ...続きを読むれは続くと予想。
結論、日経平均は買うに値しない。

あと、ニューヨークダウは、30銘柄の平均だから少なすぎるし、ナスダックはベンチャー系のIT企業が多いため値動きが激しすぎるというデメリットがある。

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Posted by ブクログ 2022年01月30日

どうすればよいか具体的に書いてあり、読みやすい。
これから投資を始めようととする人にはわかりやすくて、よいと思う。
投資経験があり、知識を深めたいという人には合わないと思う。

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Posted by ブクログ 2021年08月16日

投資を始めようという初心者向けの本。
もっとわかりやすく書かれている本もあるし、インターネットで同等の情報が無料で手に入る。
特に目新しい情報はなかった。

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Posted by ブクログ 2021年08月16日

ideco、積み立てNISA、投資信託の長期運用のメリット、デメリットを初心者にわかりやすく指南してくれる一冊。

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Posted by ブクログ 2021年06月16日

米国在住なので、正直あまり参考にはなりませんでした。日本に住んでいる方だと、どの会社を使ったらいいなど書いてあるので、参考になるのかも。

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Posted by ブクログ 2021年06月04日

よくある投資信託の本と変わりなく、ETFではなくなぜ投資信託なのかの説明から具体的な購入方法、NISA・iDeCoの活用などが優しく紹介された本です。また具体的に著者のおすすめする投資信託も紹介されてるので初心者にはおすすめの本です。

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Posted by ブクログ 2021年06月02日

わかりやすい文章で理解しやすかったが、具体的な投資信託の情報がもう少し深堀されていると、なおよかった。

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Posted by ブクログ 2021年06月02日

米国株のインデックスの積み立て長期投資についてシンプルに書かれています。
初心者には分かりやすい本だと思います。
積み立てニーサとイデコの両方を使うのは、今のところ一番ベストな選択だと自分も思いました。

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Posted by ブクログ 2021年04月03日

prime readingにて

可能な限りセーフティーな米国株投資について書かれている
やはり積み立てNISAとドルコスト平均法と米国株インデックスを組み合わせるのが堅実なんだな

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Posted by ブクログ 2021年01月30日

○S&Pに絞ったインデックス投資推し
・米国つみたて投資は、書籍名の通り米国積み立て投資をおすすめする本です。
・下手にいろんなインデックスに投資するのではなく、GAFA擁する米国だけに積み立てたほうが、どう考えても利回り良くなるでしょ?日本なんてもう人口増えないんだよ?ということが切々と書...続きを読むかれています。
※S&Pとは
・S&Pとは、ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数を指します。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される平均型株価指数です。
・S&Pは、ほかインデックス指数に比べ桁違いに成長していて、リーマンショック後10年間で4倍になっています。だから、他のインデックス投資なんてやらないでS&P500インデックスにだけ投資すれば良いというロジックです。

○あくまでも過去の期待値の話
経済が強い米国にだけ投資するので、まったく世相に左右されません...て書いてありますが、全然そんなことありません。むしろ経済ダメージを一気にものすごい速度で負っていくのが米国です。
・「過去10年すごい上昇してるから、これからも1番上がるのはS&P銘柄でしょ!」みたいな論調は個人的にはあまり好きではなく、様々な国や金融商品に投資できるインデックス投資の長所を殺してる気がします。

ETFの説明がわかりやすい唯一の本でもあるため、ETFという言葉に興味をもったら購入をおすすめ。

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Posted by ブクログ 2020年04月18日

米国インデックス投信の勧めを、読みやすい文章で書かれている。真っ当な内容に好感が持てる。予備知識のある人には物足りない内容。

対象は初心者向けであり、口座開設についてのスクリーニング方法が書いてあるが、ズバリお勧めの証券会社は事実上限られているため、答えを書いてしまった方が、読者は投資を始め易かっ...続きを読むたと思う。
おすすめの投資信託はズバリ書いてあるのに。(ハズレ無し)

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