【感想・ネタバレ】発想法 改版 創造性開発のためにのレビュー

ユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ 2021年04月01日

出てきた発想を整理して大きな地図にまとめるのはすばらしいとおもいます。
ただこれだけだと、1つ1つの問題をうまくほりさげられないかったりするので、1人ブレストなどの手法もあって、横糸ばかりでなく、縦糸をだぐっていくような方向もあったほうがいいのでは。マインドマップと合わせてつかったほうが新鮮な論点が...続きを読むみつかるのでは?

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年04月04日

最初は所謂思考法の一種に過ぎないと思っていた発想法(KJ法)だったけど、この思考法の根底にある姿勢は今の時代忘れられがちだけど人間が全人的であるために大切にしなければいけないものを教えてくれると思った。

野外科学は、実験室等の再現性可能な環境下での仮説検証の学問ではなく、ありのまま存在する人・都市...続きを読む・社会・出来事を対象とし、一回性・個性をもつものを対象にした学問領域。一見トラッドな学問と比べると軽薄に捉えられてしまいがちだが、流動性と複雑性が日々増していく現代を捉えるには最も重視すべきものではないか。

KJ法は仮説を発想するための方法
正しい仮説を持つことは正しい行動につながる
ただし、複雑な状況下において何を課題とすべきかが見えづらくなり漠然とした問題提起となってしまう。KJ法を用いることでどんな少数意見も無視することなく、最終的に導かれる仮説に全てのアイディアを内包したものが出来上がる。
正しい仮説を持ってイノベーションは起きるが、仮説発想は天才の生まれ持った能力ではなく、再現性を持った方法として言語化が可能。経験による名人芸的なものではなく、こういった万人が使える思考法が存在することにもっと多くの人が気づけばいいなと思った。

KJ法の根底にあるのは無の哲学
内なる意図で外に働きかけて支配を行う有の哲学ではなく、全てを受け入れた上で考察・解決・前進させる哲学。管理社会ではなく、個性を持った全てが参画可能かつ納得のいく一つの意見を目指すためボトムアップ的な考え方に根ざしている。

「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか」(山口周著)でも指摘していたが、これからは定量化できるもの・法則追求的ものではなく、定性的で独自性が追求された科学や意思決定が不可欠となっていくのではないか。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年11月19日

古典
方法論は参考になるけど、後半の1/3はほとんどいらん話

意識が、探検という形で無意識に出会いにいって、そこから引き起こされた意識を丹念に記録して、その意識を自分の無意識にアップロードし、ダウンロードされるものを意識で整理して、っていうことをやって圧縮して整理していく、というように、うまく無意...続きを読む識を頼ってるところが正しいんだろうなー

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年05月14日

「なんか上手く行ったな」「アイデアが良い具合に形になったな」の裏にはこう言うフレームワークが高確率であるのかもしれません。情報を紙に書いて記録してそこから統合していく方法など、やりそうでやらない事が沢山書いてあります。読んだだけではよく分からなかったので、研修を楽しみに待ちます。この方法を習得する事...続きを読むで少しでも寄り道を減らし、アイデアが大事な時代に埋もれぬよう、アウトプットの質が上げられるようになりたいです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2020年01月24日

実際にやってみないとその喜びは分からないのだろう。頭の中での理解にとどまっている。質的研究の扉を開けるか?

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月31日

論理分析の古典であるKJ法の解説本。KJ法は何かの折に軽く触れたことがあっただけで、ちゃんと勉強したことがなかった。この一冊だけでKJ法の要点は網羅できる。

序盤から中盤あたりにかけては、KJ法に限らず様々な現場での調査や分析に必要な情報が書かれていて、なかなか有意義。例えば38ページ「人間行動の...続きを読む観察における7つの着眼点」などは、社会調査手法にも通じるところがある。

後半はKJ法の応用編のような内容になっているので、分析手法を学ぶためというより、KJ法の一つのエピソードとして読むのが良いかもしれない。分析手法だけ学びたいなら4章あたりまででも充分。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年08月20日

流読。
これまで聞きかじり、試したことはあるが、KJ法の初心がわかる。

あくまで実践による自らの方法を身につける必要があるが、ひとつの型として。

このレビューは参考になりましたか?