【感想・ネタバレ】地方大学再生 生き残る大学の条件のレビュー

あらすじ

崩壊する私大、崖っぷちの国公立大……限界“地方”大学、サバイバルの現場をリポート! 定員割れする私大が激増し、国公立大も全入化がはじまっている。一方で、危機を脱し、V字回復する大学も。その違いを照射し、これからの大学教育のあり方を提示。

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Posted by ブクログ

大学史というと、どうしても帝大の動きが中心になりがちで、地方の大学や偏差値でいえば低めの大学については語られることが少なかった。つまり大衆化時代の大学像については焦点が合っていなかった。本書は逆だ。とっても納得できる記述だ。でも答えは同じで、大学の価値を決めるのは教育内容だってこと。
それにしても早慶でさえ、合格者の入学手続率は30%以下だというのだから、やれやれである。

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2019年06月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2019/3/18 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2019/4/8〜4/10

分析はしっかりとなされていたが、タイトルからするとちょっと期待外れか。まあ、読んで損は無いが。

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2019年04月10日

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