【感想・ネタバレ】アフリカの爆弾のレビュー

あらすじ

妻の様子がおかしい。息子もスパイ組織に入れられてしまった。それぞれが違う組織のスパイとわかった家族の末路は(「台所にいたスパイ」)。とあるアフリカの新興国。5ギガトンの核弾頭を買うことになってしまった日本人サラリーマンは……(「アフリカの爆弾」)。ほか、「脱出」「露出性文明」「メンズ・マガジン一九七七」「月へ飛ぶ思い」「活性アポロイド」「東京諜報地図」「ヒストレスヴィラからの脱出」「環状線」「窓の外の戦争」「寒い星から帰ってこないスパイ」の12編を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「メンズ・マガジン 1977」が、特に面白かった…。

吉本見てるのかと思うぐらいわちゃわちゃしてるのになぜかまとまってる。サナダムシをお尻から出すお姉さんからはじまり、マリファナが合法化されて喫煙ならぬ喫マリするとか、雑誌の企画でLSDを飲んで行うカーレース・ラリ公ラリーを開催するとかぶっ飛んでいて清々しい。
女性の権力増大に伴い、女性を敬遠する男性が増えて結婚難時代に突入するというのは誇張しすぎているけど的を得ているところもある話かもしれない…。
マッド・オナニストが「バンボーレ」と叫んで射精を繰り返すシーンも意味わからんし狂気じみていた。謎の言葉バンボーレはとてつもなくうるさいタンバリンみたいな効果を発揮し、物語を盛り上げているなぁとも思った。

何を言ってるんだろう。

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2026年10月20日

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