【感想・ネタバレ】絵でわかる英文法イメージハンドブックのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ハンディな誌面に英文法のエッセンスを凝縮。文字だけでは理解がむずかしい内容もイラスト満載だからしっかりわかる。通学、通勤の電車やカフェなどの外出先など、いつでもどこでも学びたいときに学べる語学書。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

文法・前置詞の理解をわかりやすくイメージ化した本だと思います。

絵と共に言葉を費やし解説する解説書は数あれど、「イマイチ具体的に頭に残らない・使う段階でトリガーとして引っ張り出せない」ことが個人的に多々ありました。おそらく、そういった解説書は言葉が多い割に、言語を使う上で肝心なイメージ化と、“なぜそのような言い方になるのか”の必然性に関する説明に不備があるのかもしれません。

この本は、その点をシンプルな言葉で、具体的に血肉化できるイメージへと導くことに成功していると感じます。

曖昧に英語を使っている・ただフレーズを記憶している段階から一段引き上げ、“英語の心”を読み解き実際アウトプットするのに大いに役立つと思います。

隠れ名著。オススメします。

0
2025年09月24日

Posted by ブクログ

丸暗記で構文やイディオムに苦手意識を感じていたという人にはうってつけ。英語は図式でイメージを掴むもの、という認識はあったがイラストでそのイメージが固まる。

0
2019年05月28日

「学術・語学」ランキング