【感想・ネタバレ】信者ゼロの女神サマと始める異世界攻略 6.紅蓮の魔女と不死の魔王のレビュー

あらすじ

古竜を撃退し、水の街(マッカレン)を救った高月マコト。ノアより新たな神託を受けたマコトが向かう次なる攻略の舞台は木の国(スプリングローグ)――エルフであるルーシーの古里だった。ルーシーの家族と面会し親交を深めるも束の間、隣接する魔の森にて“魔王”復活の兆しが見え始める。マコトはさっそく調査へ向かうものの、暗躍する魔王の強力な配下相手に全く歯が立たない。さらに、上級魔族率いるおびただしい数の軍勢が国境を急襲し、木の国(スプリングローグ)は危機に瀕するが――!?
「聖級火魔法・権天使(プリンシパリティ)」――行方を眩ませていた木の国(スプリングローグ)最高戦力“紅蓮の魔女”が突如として現れ……? 女神と少年の異世界攻略ファンタジー、第6巻!

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Posted by ブクログ

今回は木の国でのお話。ルーシーの強烈な母親、紅蓮の魔女ロザリーが登場して、いろいろひっかきまわすのが面白い。太陽の国の女騎士ジャネットがマコトの魅力に堕ちてしまったようだ。マコトは風樹の勇者や敵方の魔族セテカーとよしみを通じたりとか、社交は苦手なくせにどんどん知り合いの輪を広げていく。そういう面白さも狙っているね。

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2025年07月28日

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