あらすじ
Amebaブログ整理整頓・ミニマルライフジャンルでアクセス数1位に輝き、整理収納アドバイザー1級の資格も持つ著者が、片づけられないあなたの悩みを解決! いつも部屋がきれいな人には、「絶対これはやらない」というルールがある! 散らからなければ、意気込んで片づけをする必要もなし! 「やる片づけ」から、「やらない片づけ」に思考をシフトして、面倒くさがりのあなたの部屋もきれいを保てるようになります!
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Posted by ブクログ
【心に刺さったワード】
エントロピーの法則
全ての物事は時間と共に乱雑かつ混沌としてしまう
これはやらないというルール作り
モノは使わなくても劣化する
頂き物はいただいた時点で心を頂いている。
モノを増やさないコツはその場で決めること
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【感想】
これはやら「ない」というルール
たしかにしないルールの方が強制力があり、明確でズボラで忘れっぽい私に使えると思いました。笑
まずは自分のエリアで浸透させ、
リビングや子供ゾーン、旦那ゾーンにもルール付けしていきたいな。
モノは使わなくても劣化するを読み
いつかメルカリしようとおもっていたモノたちを今からメルカリ!!とグイッと背中を押されました。
こういうはっきり言ってくれる本は定期的に読みたい。
Posted by ブクログ
「これはやらない」というルールを作ることが大事だと気付かされた。掃除や片付けは張り切ってやるものと思いがちだが、そうではなく「やらない」ルールを作ることが大事。
またモノを減らすのではなく、モノの利用を考えるべきだと教えられた。結局欲を満たしたいがために、衝動的に購入をしてしまう。自分が生活に使うもの以外を無くすことで、本当に使うものを揃えられる。そしてそういうモノにはお金をかけてもいいから良いものを買うべきである。
個人的には、旅行の例が秀逸だった。
キャリーケースで旅行に行く際、容量に収まるうち必要最低限のものを持っていく。これは容量が決まっているからこそ、本当に必要なものを選別できる。
これを拡大して家でも考えてみると、同じことが言える。置くスペースはあるのか、必要なモノなのか、そうして考えると無駄遣いや不必要なものを取っておく必要がなくなる。
生活において、家をキャリーケースのように見立て、容量で考えたい。
そして、何より大事なのが「便利であること」掃除も片付けも便利な生活のために行う。目的を持つことで、家も片付いていく。
死んでも床にモノを置かない
この本は本当にスッキリして気持ちが良かった。元気なうちに不要品を処分して他人に迷惑とか邪魔にならない様に安心して居座って綺麗な部屋に生まれ変わる事が出来ました。この本のお陰で素晴らしくて感謝しますね。大事に何回も読んでいます。
Posted by ブクログ
絶対にこれはやらない。というルールを決める。
モノには賞味期限のように旬がある。
モノを増やさないコツは、その場で決めること。
動線を意識した収納をする。
ながら掃除をする。
毎日掃除をする。
Posted by ブクログ
覚えていたいこと(基本、タイトルと目次のまま)
床にモノを置かない
ミニマリストを目指さない
ルールや仕組みを作る
習慣化する
既成概念に囚われない
安いからという理由で買わない
片づけるための収納用品は買わない
脱いだものをそのままにしない
机の上に、書類の平置きはしない
資料はずっと取っておかない
色を汎用させない
汚れたからというお掃除はしない
Posted by ブクログ
床にモノを置かないことに重点というよりは、日々、気持ちよくすっきりと整った生活をするための、モノの持ち方や収納、掃除について書かれていて参考になります。
書かれていることは当たり前のことだが、実際できていないことばかり。読んだ後、整えたくなる本でした。
Posted by ブクログ
家で過ごすときに散らからない「if-thenタスク」集って感じでした。自分の部屋片付けのモチベ上げとルール決めのために。文章も紹介されている部屋もシンプルで読みやすかった!
Posted by ブクログ
インパクトあるタイトルとは対照的に、読みやすい内容でした。この手の本はいろいろと読んできた気がしますが、モノを減らすスキルさえ身につけば、後は楽にできる気がします。
Posted by ブクログ
家族が「お母さんがいないと、どこに何があるかわからない」という状況におちいることがないための『おかたづけ』…わたしがわかってるだけではダメなんだなぁ…と実感しました
そんなに新しいことが書いてあるわけでもないのですが、タイトルのインパクトの強さ、ですね!
Posted by ブクログ
ミニマリストになりたくて、不要なものを処分したり、物の厳選にチャレンジしているので、目新しい情報ばかりというわけではなかったのですが、面倒臭がりな性格なのに他人の目を気にする私は「面倒に感じないかどうか」「楽と感じればそれが正解」というフレーズに救われました。
SNSなどでオシャレな収納をたくさん見かけますが、自分には合わなかったので、とにかくシンプルに、映えは気にしすぎず自分や家族が暮らしやすいようにをモットーに生活ができればと思います。
エッセイのように文章が柔らかくて、非常に読みやすかったです。
Posted by ブクログ
本を読んで さらに家の物が絞り込まれ
本棚の本や衣類の量、当たり前に家にあった物について見直すことができた
きれいな状態を保つためにルール決めをして意識するのもよいなと思いました
Posted by ブクログ
やらない片付け。やらないルールを作る。
なかなか面白い、サクッと読めて出来そうな気になる。
死んでも…は大袈裟とはいえ、それくらいの強い気持ちは大切かと思う。
片付けを考えた時に、「どんなふうにしたいか」と目標を立てる』
本棚がきれいなお家は、おうちもスッキリ
ほどよくモノを持つ
「どんなふうに着ようか?」と考えて購入。残している服は着たい気持ちにならす、旬は過ぎている!
「いつ着るか」を明確にできない服は処分→クローゼットの風通しを良くする!
掃除機+フローリングワイパー
掃除機+雑巾拭き
Posted by ブクログ
ハァーーーーーー
なるほどねぇ。
そうよねぇ。
そうか。
あ。これ。
こんな暑苦しいぬいぐるみ。
いくらお気に入りでもここに置かなくてよくねーか。
と。
今すぐ我が目の前にある全てのものがほんとにここにあるべきか。とても自分を疑いたくなる本です。
片付けが苦手だからできないんじゃなくて。
部屋が汚いから片付けができないんだ。
本当に本当にそうだ。
めちゃくちゃ片付いた部屋。片付けるの簡単だもん。そりゃわたしにもできるよ。片付いた部屋片付けるの。楽だよ。ね。
そうか。
完璧に仕上げた暁には、なんの苦労もなく片付けられるようになる可能性。
見えた。
Posted by ブクログ
ざっくり入れられるカゴを買った!コツコツと、物の住所を決めていこう。
でもすこし書籍の整理の仕方には疑問を唱える…ジャンル分けは正義じゃん…高さで分けるなんて…
Posted by ブクログ
片付けが苦手な私ですが、本書を読むと、
そんな私でもちょっとの工夫で片付け上手に
なれるかも?と思わせてくれた本でした。
家事をしていて面倒だなとかストレスに
感じることに対して、改善しようとする
意識は持ち続けたいな〜。
目指すは片付け上手な人!
『"後でやる"の選択はしないように、
すぐやる(収納や捨てる事)』を実践しようと
思いますが、これが中々出来ないから
今日に至るという…
とりあえず、出来るところから
始めようと思います◡̈*.。
【備忘録】
■ 起きて朝一に、動線に沿って棚を
濡れ雑巾で拭きあげる
→習慣にすることで綺麗をキープ
■ 本棚はジャンル別に並べるのではなく、
見た目重視で高さを揃える
→これは実際どうなのか試してみたい
■ 一つ、物を買ったり貰ったりしたら、
一つ以上のモノを処分する癖をつける
Posted by ブクログ
やらないルールをつくるだけで部屋は整う。
まずは実践!
ということで自分なりに考えたやらないルール。
①ダイニングテーブル
夜には『まっさらきれい』モノを置いて寝ない。
②キッチンカウンター
モノを置かない。
③玄関
靴を脱ぎっぱなしにしない。
Posted by ブクログ
部屋に物が多く汚いから掃除する気にならないジレンマはめっちゃよくわかる
部屋を綺麗に保つならタイトルの通り床に物を置かないというのか最強だと思う
最近だとそれにプラスしてお掃除ロボットがあれば掃除もほぼしなくて済むのでだいぶ楽になる
Posted by ブクログ
●知ったこと
・やることを決めるのではなく、やらないことを決める
これをする、というルールは生活をがんじからめにするから。
・モノは使わなくても劣化し、旬がある
・どの程度ものを収納するかを明確に決めておく
どんなふうにしたいかという目標を立て、本の数や種類を限定する。
・残したい本はあえて残さない工夫をする
電車書籍にする。心に残る部分だけ切り抜きを貼り付ける
・掃除機だけで終わらせない
埃や砂は吸い込むが、床自体の汚れは拭き取れない。濡れ雑巾の拭き掃除が必要。
●考えたこと
・仕事においてもやらないルールを考えておきたい
やるべきルールはたくさんあるけど、やってはいけないルールはあまり聞かない。ルール、手順でがんじがらめになりがちな会社のお仕事は、やらないルールをメインに、据えるともっと良くなりそう!一方で、やらないルールというのはある程度自分で考えられるほどに習熟している必要がありそう。
●やってみたいこと
・ルンバにまかせきりではなくて、拭き掃除をする
・仕事の手順にやらないルールを加える
・大好きな本は電子書籍にしてみる
Posted by ブクログ
いろんなことを習慣にしよう!っていう自己啓発本の後に読んだから、
習慣を増やすのでは手が回らなくなるから「〇〇をしない!」を決めようって書いてあってときめいたけど、そのあとはやっぱりやることがたくさん並んでて、そうだよなぁーー、と肩を落としました。笑
けど、とりあえず、前書の靴揃えと、本書の物を床に置かないこと、は、続けます!笑
片付け、掃除、苦手。
使うかどうかじゃなくて、買うことに満足するというのは本当にその通りでございます。
本棚が綺麗な家は整っているというのも頷けます。
けどー、本は必要な物なのー。
そう言ってる間はダメですかね笑
収納場所をきっちり決めてから購入しましょうね。
サラサラっと読めて楽しいです。
疑ったり、タメになるなと思ったりしながら楽しく読ませてもらいました。
Posted by ブクログ
さくっと読めて参考になったけど、我が家の環境に合わない所もあったので役立つところだけ覚えておきます。
本棚はジャンル毎に並べず大きさ順に並べる、とのことだけど、本が多いのでそんなことしてたら欲しい本をすぐ手に取る事ができない。
Posted by ブクログ
ああしろこうしろという圧がなくすっと読めるが、ケーブルをきれいにしたら旦那さんが使うのに識別しづらくなった例など、その後どう解決したか書かれないまま終わるエピソードもあるので、HOW to本としては物足りないかも。
・やらないルールを作る
・汚れてからの掃除では遅い
この辺は覚えておいて実践したい。
そしてタイトル通り、床にものを置いていると本当に掃除が面倒なので改善したいなぁ。
Posted by ブクログ
片づけが出来ない人の多くは絶対にやらないことのルールがないと著者は言います。確かに私には絶対にやらないことのルールはありません。絶対にやらないことって何だろうって興味津々で読みました。
「死んでも床にモノを置かない」
「無理に減らさない」
「買い溜めはしない」
「24時間以上モノを放置しない」
「クローゼットは満タンにしない」
「脱いだものをそのままにしない」
等々、著者がしないことのルールが紹介されていました。確かに「しない」ことのルールですが、単純に「しない」ことと言っていいのかと思うこともありました。
例えば「無理に減らさない」とありますが、あれもこれも減らすのは無理と思えば何も減らせないことになります。少なくとも私にはしないと決めても有効にはならないルールでしょう。
「年末の大掃除はしない」と決めるためには普段からそれなりに満遍なく掃除をしていないと駄目でしょう。
結局「しないこと」と「すること」は表現が反対なだけで同じことなのでしょう。
ただ、すると決めるとプレッシャーですが、しないと決めると気は楽という印象があるので、そういう面ではしないことを決めた方が長続きする人も多いのかもしれません。
Posted by ブクログ
片付けをする順番がとても大事。
①やらないルールを作る。
②部屋を片付ける。
③楽に家事をするにはどうしたら良いか(場所、動線)を考える。
後でやろうとすると、雪だるま式に増えていく。
短い時間で、労力は少なく、楽しく過ごすには…ということを、いつも考えて行動すること。そのためには「やらないこと」を決めて、死守する。
○DMや広告などの紙類は、その場で処分。
○買いだめはしない。安い時はまたある。それよりも空間的な余裕優先。買いだめすると、買ったことも忘れることがある。
○掃除は毎日やるからこそ楽。汚れが溜まってからやるのはたいへん!
豊かな生活、豊かな生き方について考える。ものをたくさん持っていることではなく、必要なものだけを持ち、それを大切に使うこと。これぞ!
Posted by ブクログ
片付け、おうち整理を勉強したくて読みました。
やることを決めるのではなく、絶対にやらないことを決めること。これは印象的。片付け以外の場面でも意識したい。