【感想・ネタバレ】キャラ立ち民俗学のレビュー

あらすじ

オレがしてきたことは“民俗学”だった。エロだろうがグッズだろうが祭りだろうが、世の中にあるすべての現象が深い! 些細なコトにも鋭い視点を注ぐ、みうらじゅん的論文エッセイ。

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Posted by ブクログ

興味を持ったモノを収集し、調べ尽くすその尋常じゃない行動力と精神がスゴイ。宗教、風習、観光などに纏わるキャラ(テングーや海女、飛び出し坊やまで)から始まり、後半は”ゴムヘビ”について丸々一章を割くその決断力というか、勢いがまた…。そして最後は地獄で締める、という。色々とツッコミどころも満載な一冊。

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2021年12月14日

Posted by ブクログ

青森にキリストの墓があったとは初耳だが、たとえフェイクであると分かっていても苦労してたどり着こうとするみうら氏の情熱に脱帽だ!

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2021年03月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  宗教と民俗学
第2章  風習と観光産業
第3章  ゴムヘビ文化
第4章  地獄の民俗学

<内容>
みうらじゅんの斜めから見た民俗学講座だけど、失敗作かな?深みがない。分からないでもないが、もう少し分析するか、事例を集めるかしないといけなかった。

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2019年03月09日

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