あらすじ
★特典は描きおろしイラスト&コメント★ 好きな人の「弟」に好きな人がバレてしまった夜。俺をベッドに組み敷いていたのは――。ランチは「ユキ」、ディナーは「ユウキ」。顔も声もそっくりな「ふたり」。中身は真逆。やさしく穏やか、ワイルドでイジワル。勉強とバイト漬けな大学生・葵（あおい）は、料理上手で世話焼きなカフェのバイト仲間・朝倉ユキ（あさくら ゆき）に片想い中。毎日飽きもせず部屋に来ては餌付けしていくユキに、胃袋も心も掴まれまくってるのに、素直になれず、つい可愛くない態度をとってしまう。いくらユキが優しくしてくれてても、相手は男。そう言い聞かせて、必死に隠していた恋情を、あっさり見破っていたユキの弟・ユウキ。ユウキと部屋吞みをしていたある夜、うっかり寝落ちしてしまった葵が目を開けると、着衣は乱され、ベッドに縛りつけられていて――！？ 昼の天使と夜の悪魔×苦労性大学生の、スキャンダラスすぎる愛のかたち！！
【本作品は「ふたりの餌食」第1話～第8話を収録した電子特装版です】
※コミックス版「ふたりの餌食」（メディアソフト刊）、全国のオフライン書店にて絶賛販売中！
感情タグBEST3
好き
最初感じてた違和感はそういうことだったのか…！とすごく納得しました。そして最高でした、、これからのことを考えるとちょっといろいろ大変そうだけど、幸せになってほしい＾＾
表紙と最初の方だけだと双子なんかな？って読み進めてったら二重人格かー！ってなったけど、昼も夜も受けが好きってのはなんとなく伝わってきてたから攻め２人（？）でわちゃわちゃしてるのもなんか楽しかった(笑)
お互いがお互いにヤキモチ妬いてるのって結局は同じ体なのになーとかニヤニヤしちゃった。二重人格になったキッカケとかは無かったけど、そうなるには深刻な何かがありそうなのにダメだと思っててもニヤニヤしながら読んじゃった。えろいからww
どっちの攻め方も良いわぁってなる。
おもしろかったー
二重人格モノですね
どうしてお互いを好きになったのかなどがあまり描かれていないのでヤキモチや逡巡がイマイチわかりにくい感じもありましたが受けが振り回されっぱなしで可愛いかったです
もう少し掘り下げた話を見てみたいな〜
昼も夜もで絶倫受け
ユキ×葵 再読。
〝ランチ〟と〝ディナー〟という表現が好き♡
ふたつの人格に愛される葵、タグでは天然となっていますが、ツンデレがしっくりきます。
周知されている作品に、みちのく先生の〝アダムの〜〟が浮かんできたのですが、こういう話が苦手で未だ未読。
この作品は眼鏡か裸眼で描きわけでしたけど、原因には一切触れず、受け容れてくださいというスタンス。描きわけが難しいかもですね。
ストーリー全体的にラブシーン過多でした。
とにかく身体の描写が好き
シビアな展開になるかと思ったけど、いや、割とシリアスではあったけど、そこまで重くはならなかった。
攻め君の生い立ちというか、自分への認識とか周囲からの扱いがどうだったのかとか、妙に現実的な事が気になったけど、多分野暮っぽいです。 本人がそこはどうでも良いような感じなので…。
受け君の乱れてる絵がとても好き。 展開が予想とちょっと違ったけど、キレイに着地。 良かったです。
俺らの秘密
あぁ、やっぱり二重人格か～でした
エッチシーン多めに描きたかったのか？人物設定は甘いですね
ユウキを嫌っているはずのユキが「弟」とバイトの同僚にわざわざ話すはず無いし、自宅に入れるなんて危機感無さすぎ
本気泣きで拒絶し、「消毒」とか言って同じ肉体ながらユキとの違いを確認して恋人になったんだから二人とも同等に好きはあり得ない
せめて「ユキの体を使ってでユウキが他の男とセックスするのは嫌だ」くらいの嫉妬心言ってあげて欲しかったな
割引とクーポン利用じゃなきゃ買わなかったな
二人とも好き🖤
二重人格モノで一人が消えず、三人で仲良く愛を育んでいくパターン。主人公が「二人とも好きだ」ってなったから面倒くさい展開にはならなかったけど。人格が違っても身体は一つ、よくよく考えれば同じ人を好きにならないとね、コレが一番なのかも。登場人物が少ないからあんまし深く考えずサラッと読める作品でした。
じゃないの
ユキとユウキ二人の男、好きなのはユキ
ユウキがそれを知って行為を無理矢理してきますが実は
ユキとユウキは………
最後は、結果良しという感じでした。
