【感想・ネタバレ】境界迷宮と異界の魔術師 8のレビュー

あらすじ

王族の旅の護衛任務中、悪漢の襲撃を退けたテオドール。
この事件が王位継承争いによる内部の犯行だと見抜いた彼は、グレイスたちの協力を得て、首謀者を炙り出した。
戦争をしたいがために王位を欲し、マルレーンの声まで奪った卑劣な無法者に、遂に怒りの鉄槌が下される……!
無事に護衛任務を終え、装備を調えたテオドールは仲間たちと共に魔光水脈の攻略を再開。
そして、迷宮の守護者との戦いをくぐり抜け《封印の扉》を目指す一行の前に姿を現したのはかつて宵闇の森で出会った謎の少女・クラウディアで――。
転生×魔法ロングランファンタジー、急転直下の第8巻!

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マルレーンの声

前巻の続き王族護衛任務、企てた者、マルレーンの声を奪った者は…
そして迷宮攻略、ガーディアンと遭遇し戦闘後、奥に進むとクラウディアの姿が…

個人的には事が終わったあと、下手人の首だけを状態が描かれているのに、笑顔で過ごしてる第一王子の表情が違和感…
そこは苦悩の感情を描くべきでは?

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2022年08月14日

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