あらすじ
「大手企業と100万円相当のコラボ企画を実現」
「顧客との信頼関係で売上が50万円アップ」
「サロンスタートから6か月で、600名ものコミュニティに成長」
モノも情報も溢れかえる現代、安定して収益を得るには、顧客から信頼されることが大切。そして、他者がマネできない顧客との関係性をつくるのに効果的なのが、オンラインサロンです。
本書は、2年間で30社のオンラインサロンを設立・運営し1000人以上の会員を見てきた著者が教える、サロンづくりの入門書にして決定版。
「でも、有名人やカリスマじゃないと人が集まらないでしょ」
「ものすごく手間がかかるんじゃないの」
こんなよくある疑問を解消しながら、月額会費制のサロンで顧客との信頼関係を作り、安定収益につなげる方法を学べます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学校で長く教えているが、もう対面授業やリアルタイム講義の時代ではないなという気がひしひしとしている。
この本は、オンラインサロンのプロジェクトの進め方が書いてあるが、なるほどと思ったのは、上から知識を与える形式以外に、キュレーターがた、交流会型、共同プロジェクト型があること。また、学び、目標、仲間、ロールモデル、ペースメーカーがあること。学校で私が用いている方針と基本同じ。
Posted by ブクログ
・サロンに集まったメンバーを欲しいと思ってる第三者はどんな人がいるのかという視点も持っておく。アライアンスとりやすくなってサロンメンバーも得する
★構想を練る段階からファン層とコミュニケーションをとってニーズを取り入れる
・こんなサロンを運営しているので講師をおねがいできないか?と他の人にコンタクトを取りやすくなる。
★オーナーは先生的な立ち位置ではなく、デカいビジョンを目指してるから一緒に頑張ろう!的な立ち位置がいい(メンバーが主体性を持ちやすい)
・入会時期を区切ることで同級生ができて親しみやすい、かつ、締め切り効果もある
・入会前後のカスタマージャーニーを考えておく
★既存サービスとの差を明確にしておく
・入会直後の動きを明確にしてなじみやすくすること
・サロンの売り上げの3割は運営や外注費に使うこと
・競合のサロンや競合みたいなサービスを分析すること