【感想・ネタバレ】逆流のレビュー

あらすじ

芸能事務所「ドラゴンプロモーション」の売り出し中の若手女優・弓月苺が誘拐された。事務所の社長・勅使河原竜太は、世間に悟られないように行動を開始するが、竜太は「覚えられない」障害を持っていた。竜太は、記憶を留めるために書き留めているメモ帳を見ながら、日付をさかのぼりで真相を追っていくが、誰にも相談できず事件を探っていく竜太がたどり着いた真相は、自らの過去に起因した信じられない事実と因果だった! 現在から過去をさかのぼる、今までに無い形式で綴られるスリリングな展開の先には衝撃の結末が!

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Posted by ブクログ

本作も面白かった。結論は途中で気づいてしまったが、それでも最後まで楽しく読めた。藤崎さんの作品好きだなー。

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2024年10月20日

Posted by ブクログ

記憶障害でメモや日記をかかさない主人公だが、メモを見ても思い出せないなか誘拐事件が起きる。過去に遡る形式で読者には欠けた記憶が明らかになる、というのに気づくまで戸惑った。最後は都合よすぎ。

0
2019年06月07日

Posted by ブクログ

4月-12。3.0点。
芸能プロ社長の主人公。所属の芸能人が誘拐される。
警察に気付かれないように救出に動く。

日付を遡りながら語られていく、一つの手法。
まあまあかな。さらりと読める。

0
2019年04月13日

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