【感想・ネタバレ】猫が幸せならばそれでいい ~猫好き獣医さんが猫目線で考えた「愛猫バイブル」~のレビュー

あらすじ

猫好き獣医さんの「愛猫バイブル」。

大ヒットした「ありがとう! わさびちゃん」「俺、つしま」編集チームによる猫本第3弾は、日本猫医学会創設メンバーである女性獣医による「愛猫バイブル」。
著者は日本でも数少ない米国動物行動学臨床専門医の資格を有する気鋭の女性獣医。「サライ.jp」で人気ランキングを独占した「にゃんこサライ」をまとめた一冊。自ら保護猫と暮らす著者が専門の動物(猫)行動学から実用に供したコンテンツで展開します。
「猫のトイレ事情」「ストレス、認知症」「猫によって異なる食べ方に合わせたキャットフード」「おふくろの味」「猫同士の相性」「すりすり行動の謎」「爪とぎする理由」「人語を理解しているか」など約50のコンテンツに加えて、「愛猫とのコミュニケーションを深め「キャットアジリティー」も紹介。
挿絵は、猫好き読者に大人気の「俺、つしま」のキャラクターが随所に登場。ほっこり、ほろりも随所に散りばめた展開で猫好きの心を捉えます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 入交眞巳(いりまじり まみ)「猫が幸せならば それでいい」、2019.2発行。猫の行動学をベースにし、猫好き獣医さんが猫目線で考えた「愛猫バイブル」。①農場で暮らす猫の一日: 睡眠40%、休息22%、グルーミング15%、狩り14%、移動3%、食事2%、その他4% ②猫は人間の生活パターンに合わせて生きている ③猫だって毎日同じ食事はイヤ ④トイレの砂は一般的に細かい粒状を好む ⑤猫は大好きな飼い主に甘えまくる ⑥猫はボディで感情を表現する ⑦叱ることに意味はない。

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2021年07月18日

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