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Posted by ブクログ
情報が盛りだくさんすぎてなかなか読みきらない。だけど、次に旅に出るときには、この国のこのお菓子、絶対に食べてみたい!って思う。移民や侵略や植民地政策によって広がっていったお菓子の歴史を知るのも興味深い。
巻末についてるレシピは、ちょっと普通家にはない食材も多いので、気軽に試してみることはできないけれど、この著者はすごいな~と思う。
旅に出て、一年間世界一周したら、そのくらいいろんなお菓子に出会うし作り方もネットで調べれるでしょ?なんてことは思いません。それぞれの国で作られるお菓子にはそれぞれの工夫があるし、食材の扱い方が違う。そもそも、世界一周してる旅行者の食事って、大概B級グルメですよ。麺かチャーハンかパスタ。だから著者がこれだけのお菓子を見つけて自分で食べて由来も調べて材料も聞いてってのはものすごいことだと思うんです。
到底真似はできないので、この本片手に食べる専門で行きたいと思います。
Posted by ブクログ
こういう本大好き!!
見てる端から、美味しそうだし、お勉強にもなるし、
次の意欲?が湧いてきます、笑。
写真もとてもきれいでした。
でも、実際旅行に行ってチャレンジすると
…痛い目みるんだろうなぁ~
Posted by ブクログ
美味しそうなお菓子がいっぱい!旅行に行きたくなる。こういう旅の視点もあるんだなと、ガイドブックのような感じで読んだ。
レシピは手がこんでて、気軽に作るのは難しいかな。でもタイミングを見つけて材料揃えてつくる!