あらすじ
「ヒートがきていなくてもお前は…淫乱なオメガだ」
大人になっても発情期が来ず、家族からも『役立たず』と蔑まれているオメガの灯里。しかしある日、そんな灯里と【番(つがい)】になりたいというアルファ・紳司が現れる。灯里を薬で強引に発情させ、ぐずぐずになったそのナカに、何度も欲望を注ぐ紳司。「やあっ…なにか…きちゃうっ…!」未成熟だったはずの灯里のカラダは、紳司によって淫らに目覚めていく――。
【※この作品は話売り「嘘つきな番~その匂い、ナカまで染み込ませて」の単行本版です】
■収録内容
「嘘つきな番~その匂い、ナカまで染み込ませて」第1話~第8話
単行本描き下ろし1P
カバー下設定資料2P
電子限定おまけ漫画1P
感情タグBEST3
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王道
なんだかんだ惹かれて、くっつくパターン
αは優秀、Ωはこれでもかってくらい劣等感の塊
でも、結局惹かれ合うっていう王道
ても、それがいい!
ラブラブ大好きー
匿名
灯里、素敵な人と番になれてよかったね。
アオ君に、話しかけるとこかわいい。
Ωって、大変なんだね。双子の出来損ないとかいわれるの辛いね。でも、結婚できてよかったね。
甘い
ちょっと絵は苦手かもと思ったけどトータル的な話はストーリー性があって良かった。
灯里は何となく良かったねとなったけど陽里は何だか可哀想で辛かった~
匿名
強引で一方的…
最初の出会いから暫くの間は、あまりにも強引かつ一方的でヒドイものだった…。
少しずつわだかまりが解けて行っても、今度は不器用すぎてちっとも想いが伝えられないとは!
最終的にちゃんと幸せになってくれて安心しました。周囲からの妨害も、2人が向き合うために必要なものでしたね。
良き
オメガ嫌いのアルファ様と、出来損ないのオメガの話。
運命の番ってのもあるんだろうけど、受けちゃんめっちゃ健気だもん。そりゃ、惚れるよね。
惚れたら、なんとスパダリだったってね。
子供が出来てハッピーエンドなオメガバが好きなので購入しました。
ストーリーもいいんですが、エロの場面がBLというより大人向けTLを読んでる感じでほぼ男女の絡みみたいでちょっと残念。。
匿名
再読〜
2巻は出てるけど〜購入に迷い・・・皆様の評価、レビューを読んで満足してしまい、昴と深月編のスピンオフが出たので・・・これまた、購入に迷い・・・改めて、読み返してみた。
ストーリーで、オメガバース特有の悲壮感と
陵辱は大好物。
出来損ないのオメガの灯里が、拗れたスパダリ大堂に愛される王道設定も大好き。
しかし今回も、1巻で結婚式まで見れたので、満足してしまった。
なんか設定がすっきりしない
陽里が両性具有の必要性があったのかな
ビジュアルにおっぱいが要るのなら普通に女性のオメガってことでよかったんじゃないのかな
男性オメガの両性具有なんてややこしすぎてどっちに突っ込むのか、もし子宮が二つもあるのなら、違う相手の子供を同時に孕むとか出来ちゃうのかとか疑問がわいてくる
男性オメガという存在自体が両性具有だから、そこに女性の機能まであるというのは頭痛が痛いみたいに過剰な気がします