【感想・ネタバレ】マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するII 自由と闘争のパラドックスを越えてのレビュー

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Posted by ブクログ

前作から連続して読みました。民主主義についての話が興味深かったです。ヘーゲルを民主主義との関係で考えたことがなかったにで、新鮮でした。斉藤幸平さんとの対談もおもしろかったです。

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2021年12月26日

Posted by ブクログ

SNSに対する見方を哲学的観点から述べている。これらは全てプロパガンダだと。一方で、中国共産党に対して、共感を示しているところに、左派全体主義の闇を感じざるおえない。
つまり自由主義が悪の根源であり、再教育が必要だと。

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2021年01月21日

Posted by ブクログ

多くの感想にあるように、前半は非常にわかりやすいが、後半の章は、まだ著者が?聞き手が?明確に言語化しきれていないせいなのか、少々意味がわかりづらい。肝心なことを言っていそうなのだが…

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2020年06月15日

Posted by ブクログ

シンギュラリティはありえないということをはっきりと言語化して説明している。
行き着くところは、我々人間とは何者であるか、ということだろう。
特に1章のSNSについては納得。もっと警戒心を持った方がいい。

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2020年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今起きている過激で反動的な回帰、民主主義への攻撃、SNSが自由意思を損なうというのは、オルテガの「大衆の反逆」で指摘していることだと思った。

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2022年03月17日

Posted by ブクログ

個マルクス・ガブリエルと斎藤幸平の対談は、個人的に注目している2人なので、とても興味深かった。
SNSに中国、自由主義。
混沌とする世界だからこそ、科学だけではなく哲学。

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2021年06月07日

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