【感想・ネタバレ】異世界転生の冒険者 3巻のレビュー

しばの番茶 / ケンイチ / ネム

その15歳、最強の転生者につきッ！ ククリ村の事件から5年、テンマはグンジョー市にいた。大切な人を守るため、修行をした最強テンマが仲間を守るため悪を成敗する！

[ノアさん · ★★★★★]

挫折

ドラゴンゾンビ襲来からの喪失が大きすぎて辛いですね。
新たな旅には別れはつきものですが失い別れるものが大きいのはきつい。
これからの旅はきっといいことあるはずなので頑張ってください

[pero · ★★★★☆]

エンシェントドラゴンゾンビの襲来で、喪失感が大きい前半。
ナミタロウの存在とまさかの方言に癒されたり。
ここまでが過去を夢みたいたテンマだったというストーリー性よかった。

[サフィー · ★★★★☆]

楽しみ

人生最大の困難を乗り越え、従魔たちと故郷を離れる主人公。ようやく物語が本気的に始まっていくのだなと思いました。今後も楽しみです。

[Nyanko · ★★★★☆]

やっと本編！

1巻から今巻の半ばまできてようやく長かったプロローグが終わった感じです。これまでは育ての親の庇護下にあった事と、幼いが故の経験不足の為、神から授けられた潜在能力をうまく活かしきれずに敵に苦戦する場面が大半でしたが、ここからは心身共に成長した主人公の活躍が描かれる段階に物語が進んだと言えるでしょう。とりあえず現段階ではですが、原作小説にあった余計な描写は無くなり、無理のない無難な構成にうまく話をまとめてきていると思いますので、次巻以降にも期待といったところでしょうか。