あらすじ
「マシンガンのようにとめどなく話す」「単語を並べて淡々と話す」「相手を見ずに話し続ける」「1つのセンテンスが長い」「自分が伝えたいことだけにフォーカスしている」「具体例がなく抽象的に話す」……。これらはすべて、相手に言いたいことが伝わらない残念な話し方の特徴です。思い当たるところ、ありませんか? 本書は、100万部突破の超ベストセラー『会話がとぎれない! 話し方66のルール』の著者が、自身の教室で5万人超の話し方を変えてきたその全ノウハウを徹底解説。伝えることの根幹は、「まず、自分が話す世界を映像化して頭に浮かべること」「その映像を見ながら話すこと」。すると自然に話し方はスムーズに、感情豊かになっていきます。そして、あなた描いた映像を聞き手にも体験してもらえ、「伝わる」のです。少しずつ本書のスキルを会話に取り入れることで、あなたは間違いなく、「話がうまいね」「わかりやすい」と言われるようになるでしょう。
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Posted by ブクログ
自分が人の話を聞いたり本を読んでいる時は自分の中で絵が浮かぶが、自分が人に話をしたり文章を書いた時に相手に絵を浮かばせることが出来ているのだろうか、と考えさせられた。ゆっくり・短く・具体的にが重要と感じた。日々精進
Posted by ブクログ
聞いたことのあるものもあったが、「絵が浮かぶように」という一本の線でまとめられた内容だったので、よく腑に落ち理解しやすかった。最後の方はページ数が足りなかったのか蛇足的に感じるものもあったが、それはよしとしよう。
Posted by ブクログ
仕事やプライベートでも相手に説明をする際に、どうすれば伝わるのかを考えることができました。
自分だけではなく、相手とイメージを共有しながら話を進めていく考え方について、今回参考になりました。、