あらすじ
「唇 甘くて…キスだけでとろけそうだ…」美人で明るく仕事も一生懸命な受付嬢の未知。一見パーフェクトだが、実はたくさん食べることが大好き。それが原因で失恋ばかりで、会社の取引先の御曹司・太一にも告白できない。そんなある日、休憩中に内緒でお菓子を食べているのを太一に目撃されてしまう。しかも、未知は太一にロックオンされて…!? 恋にオクテな受付嬢のシンデレラ・ストーリー。(原題:「誘惑御曹司は臆病なシンデレラが、可愛くてしかたない」(夢中文庫))
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ドキドキ
なかなか自分に自信がもてない…。
コンプレックスが…。
どんなにアプローチされても、自信ない方が勝るのは、切ない。やきもき。
頑張って~!
匿名
彼女は臆病
これまで大食いで振られてきた未知さんは、御曹司でイケメンの太一さんの思いにどうしたらよいのか思い悩みます。これまで良くない事ばかりだったから、太一さんの思いを測りかねているのかも。とはいえ、未知さんは太一さんのことが好きだと気付いたみたいだし、太一さんもぐいぐいきているし、この先の展開が楽しみです。
アプローチがすごくおおくてヒロインの女の子がうらやましいですね!笑
でも自分のコンプレックスと戦うのは難しいことだし、いつか開放されるといいな…
読んでいて…
読んでいて、思い詰めているヒロインに、思わず「大食いは恥ずかしい事じゃないんだよ!」っと声をかけてしまいたくなるほど切なかった~😿
この巻は「大泉さん…絶対にヒロインのことを幸せにして~」って感じでしたね。
おもしろい!
御曹司がどういう経緯でミチちゃんを好きになったのか早く知りたい〜
今までのことがトラウマで前に進めない彼女の心をどうやって開くのか楽しみです!