【感想・ネタバレ】誰も書かなかった 日韓併合の真実のレビュー

あらすじ

日韓併合とはなんだったのだろうか?
この問題を考えようとしても、政治的な影響のせいで、なかなか自由な議論が行えないのが実情だ。
韓国では、民族主義的な歴史観が浸透し、最後は必ず「日本=悪」という視点に行きついてしまう。一方、そうした過激な論法に日本では反発の声が上がり、「日本は何も悪いことはしていない」という極論まで出るようになっている。
そこで本書では、そうした両極端の価値観を排し、日本が朝鮮半島を統治した35年間の歴史を、客観的に振り返ってみたいと思う。
韓国や北朝鮮にとって都合の悪いことも書いたが、日本にとって耳の痛いこともかなり書いている。それでも、「良いか悪いか」という感情論ではなく、「何が起きたのか」という事実の探求を心がけて執筆したつもりだ。歴史と真摯に向き合いたい方には、ぜひ読んでいただきたい。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日韓併合について、韓国では、欧米列強以上に過酷で地獄の苦しみを与え、類を見ないほど残酷なものだったと教育している
台湾と朝鮮では日本の評価が大きく異なる。受益と負担の違いによるものだが、あまりにも落差が大きく驚いている

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2024年02月07日

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