あらすじ
・使い残しの乳液でトイレ掃除
・ビニール袋は最高の掃除スポンジ
・白いお皿を使わない理由
・着ない服はリュクスな雑巾に
・羽根布団を洗濯機で丸洗い
・「統一感」の呪いを手放す
ものに縛られず、お気に入りのものだけで暮らす。
「足りない」をどんどん手放したら、家事がラクになり
家族の笑顔が増え
自分を大切にする時間が出来た。
衣食住、さまざまな角度からお気に入りのものをとことん「使い果たす」
豊かで縛られない、家族3人、猫2匹。50平米の身軽な暮らし。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
何度も読み返している一冊。
・家掘り…仕舞い込まれた物を発掘し、違う使い道を考える喜び
・最高に似合う服を2枚買いする
・ストレスは買い物で発散せず、原因と逆のことをする
・靴はスパルタ履きで使い果たす
・「統一感」「揃えると美しい」の呪いを手放す
・素材を活かした一品とごはんだけをひたすら楽しむ「エキサイティングごはん」
Posted by ブクログ
ブログをいつも楽しみにしています。
内容的にはブログの内容を集めた感じで、
特段ものすごく新しいものはなかったけど、
この作者のミニマリストの考え方は、
なかなかそこまで真似しきれないけれど、
とっても斬新で新しい。
写真も素敵。
まずは断捨離からだな。。。
Posted by ブクログ
ものが増えすぎて暮らし辛い毎日を楽にする方法を学びました。この本に感謝!
価値観も多様なこの時代、誰とも比べず、自分なりに心豊かに過ごしたいですね。
Posted by ブクログ
自然な素材で、長く愛し、型にとらわれず自分らしく生活するってことかな、、?と思いました。
世の中の正しさも間違いもありません。
ただ、この物質主義社会、情報は溢れ放題、
自分らしく生きることがわからなくなっている気がします。
これが正しいという固定観念を捨て、
自分の好きな時にものは買う
買う前に代用できるものはないか、
一軍を仕舞い込むのではなく日々持ち歩き輝かせ、
形ではなく心の生き生きした人生を歩みたいと思いました。
Posted by ブクログ
ミニマリストの人気ブロガーさん(らしいです)の日々の生活、考え方について。
表紙の銅製の焦げ付いたやかんは、奮発して買って大切に使っていたのに、夫が空焚きをしてしまったという一品。
それでも焦げも含めて愛用している。万事、大好きな最小限のものに囲まれて暮らす様子が書かれています。
不必要なビニール袋系のものを捨てる前にクシャクシャに丸めて石けんをつけて、汚れを落とすスポンジ替わりにしてから捨てたり。
お菓子の空き箱や紙袋を生ごみ入れにしたり。
すぐ捨てるのではなく、捨てる前に何かに使えないか、を考えて使うとその物の寿命?を全うさせて、気兼ねなく捨てることができるのだそう。
〇〇用洗剤というのを無くし、使わなかった乳液などをトイレの清掃に使ったりしてたくましいというか。
ないから不便、ではなく、どう工夫するか、どう代用できるか、また、モノをそれ専用として使うのではなく、固定観念を捨てて、別の使い方はできないか、を考えることが、ミニマリストへの第1歩なのかも知れません。
Posted by ブクログ
新しい家電や便利グッズを買うのではなく、今あるものでなんとかする。
物は減らしてシンプルな生活になってきたけど、すぐに新しい物が欲しくなってしまうので、気をつけたいと思いました。
Posted by ブクログ
参考にしたいところとそうでもないところがある。全身シャンプー1本とか。。。
お金が貯まるのは良いが、家族はどう思っているのだろう。著者は行き着くところまで行って、もう周りの目を気にしていなさそう。そこまで行けたら強いんだろうな。
最近のブログも読んでいるが、あっけらかんと自分の生き方や指針を繰り返し載せていて、読者に語りかけたり巻き込んだりしてはいないくて、共感を誘うような?他のブログとは違うなと思っていた。
本を読んだら、著者も以前は一家揃って食べる家庭を目指していたとか、不要な買い物をしていたとか書いてあって意外だった。解決方法はみんな違う。
それを知れたのが良かった。
Posted by ブクログ
一つ一つの物と向き合って様々な使い方を試している様子が面白い。
著者が季節や何気ない日常、家族や自分の時間をとても大切にしていて共感がもてる。
しみじみとする文体も読んでいて気が和んだ。
Posted by ブクログ
ものには、長く使っていくと「劣化していくか」「たくましくなるか」のふたつの道しかありません。
『もったいない』は捨てるときではなく、買うときに思うとよい」
Posted by ブクログ
ブログ愛読しているので、まとめて読めてよかった。
一方的に「知ってる人が本出した」感じ。
自分の気持ちを、言葉にして大事にすること。好きも嫌いもみんな大事。