あらすじ
身に覚えのない妊娠――相手は、思いがけない人だった!
ニコルは打ちのめされた気分で病院をあとにした。妊娠……。もう何年も男性のベッドに近づいてすらいないのに。いつ? どうして? もしそんなことがあったとしたら、疲労とシャンパンとで記憶のないクリスマス・パーティしかない。つまり相手は、会社でいつも会っている誰かということになる。動揺し、出社後も優れない顔色のニコルを見て声をかけたのは、半年前から一緒に働いている、やり手のミッチだった。ずば抜けてセクシーだが、なぜかニコルを苛立たせる彼が、お腹の子の父親ということはありえない。そこで、体調が悪いのは妊娠のせいだと漏らすと、彼は色を失い……。
■“ハーレクイン・ディザイア傑作選”より、RITA賞をはじめ数々の受賞歴を誇る実力派作家J・グリーンのヒット作をお届けします。まるで覚えていない一夜の恋を経て、小さな命を身ごもったニコル。そうと知ったミッチとの関係は、いったいどのような展開に!?
*本書は、ハーレクイン・ディザイアから既に配信されている作品のハーレクイン・ディザイア傑作選となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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Posted by ブクログ
やり手で有能なキャリアウーマンのニコルは建築会社を経営している。ある日、見に覚えのない妊娠をしてしまった。
彼女から話を聞いた部下の男性ミッチが
-お腹の子の父親は僕だ。
と、宣言。
しかし、彼とニコルは普段からお世辞にもウマが合うとはいえず-。
やり手の女性が身に覚えのない妊娠を知ったという、ある意味衝撃的なシーンから物語りは始まります。
興味深い内容で、楽しく読めたのではありますが、、
ニコルがまったくミッチとの一夜を覚えていない-カケラほどの記憶もないし、思い出さないというのは少し不自然すぎるような気もします。
最初は覚えていなくても、少しでも思い出すとか、そういうシーンがあった方がリアリティがあって良いのではと個人的には思うのですが。
ニコルという女性は、精神的に少し不安定-情緒障害のようなもの?-があるようですが、ミッチが包容力のある人なので、これから試練に見舞われても夫婦として上手くゆくのかなと思いました。