【感想・ネタバレ】「いい人」をやめる脳の習慣のレビュー

あらすじ

「いい人」をやめると、脳がブルブル動き出す!他人の目に意識を向けず、自分のために脳を働かせれば生きるのが驚くほどラクになる。ムダな我慢をあっさり捨てて、自分の人生を充実して生きるための茂木式・ポジティブ人生操縦法!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

・いい人を我慢して続けても本当委の意味での信頼関係は得られない。
・成功者とは脳の抑制から自由に行動できる人
・他社から与えられた課題を自分で作った課題に翻訳することができれば、脳はそれを「これは自分自身に意味のある課題だ」ととらえる。
・人によっていうこと、やること、付き合い方を柔軟に変えることができるということは、相当に気配りができて頭がいいということの証明
・仕事をするということは文句を言われるということだ。
・この状況でどうすれば楽しめるのか どんなことでも自分の学びや成長の機会にする
・脳の神経回路は楽観的に物事をとらえることで活性化され、潜在能力が発揮されるという性質を持っている
・セルフブランディングを成功させるためには、社会や周囲に対して、自分がどんな価値を提供できるのか、どんな貢献ができるのかを、他人の評価ではなく、自分自身が責任をもって発言、行動することによって明確になる。
・時代の最先端を生きることとは、「誰も正解がわからないことを常に追い求める」という生き方ではないか。

0
2020年01月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

茂木さんの人柄、発言、行動には何かしら尊敬できるところがあるのでこの本を手にとってみましたが、特に真新しい発見はありませんでした。

印象に残っているのは「帝国ホテルってすげーなああ」くらい。

0
2021年01月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

★自分なりの紹介文
いい人をやめる、それは悪い人になれということではない。
自身が人生のCEOであり、茂木氏の経験と専門的観点から、そうあるための方法(といっても自分の心持ち次第なものも多い)が述べられている。
この本を手に取った時点で、いい人=それだけではダメだと自覚しているからであり、抱いていた漠然とした不安を言語化してくれている部分も各所にあった。

★おすすめ度
60点
いい人を分析してくれていて、自分自身を客観的に見つめ直せる。
言うのは簡単で、行動に移すのはそう簡単ではないことが実際のところ。そんな理想論が多かった。

★気になったキーワード
①自分をさらけ出すこと=今の自分の欠点と向き合ってみること。欠点の側に長所があることが多い。

②個性、自分らしさ、ユニークさ

③期待に応えようとする=他人本意。期待を超えようとする=自分本意。このシフトチェンジが必要。前者は感謝される。後者は感動される。

④石田三成の三献茶

⑤イエスマンは感謝されても尊敬されない。

⑥Yes andの精神

⑦時代の最先端を生きることは、誰も正解がわからないことを常に追い求めること。

⑧自分が人生のCEO。

⑨オタクになれ、手抜きを覚えろ。

⑩150人が関われる人数の限界。

0
2020年05月10日

「ビジネス・経済」ランキング