あらすじ 編集感覚に優れた正岡子規の薫陶を受けた漱石は、わが国最初の装幀家・橋口五葉を育てあげ、さらには朝日新聞文藝欄の編集者として精力的に活動する。寺田寅彦、鈴木三重吉、中勘助、野上彌生子、志賀直哉など多くの作家を登用、新たな文学の展開に大きく寄与した。漱石の編集者としての軌跡に光をあてる画期的文芸評伝。 ※単行本に掲載の写真は、電子版には収録しておりません。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #胸キュン #エモい #萌え すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 夏目漱石がいかにして教師→作家→編集者になっていったかを、様々な資料を紐解き、引用し、丁寧に綴っていく作業...という印象でした。基本的なスタンスとして「正岡子規との友情を超えた魂の結びつき」が横たわっているため、そうしたお考えが苦手な方は避けた方が良いかもしれませんw 大判ハードカバー350頁二段...続きを読む組の大ボリュームです。 お好きな方はじっくり楽しめると思います。 0 2022年06月29日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 編集者 漱石の作品詳細に戻る 「雑学・エンタメ」ランキング 「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ