【感想・ネタバレ】【SS付き】神に愛された子２のレビュー

鈴木カタル / たく

日本で善行を重ねた老人は、その生を終え、異世界のとある国王の孫・リーンとして転生した。『神に愛された子』という称号を付与された彼は、かつて神に仕えた三匹の聖獣と暮らすようになる。９歳になり、首都にある学園に通い始めたリーン。目立つまいとするものの、すぐに雲行きが怪しくなる。彼の頭脳と魔法の才能に、教師達は興味津々。聖獣を連れて行けば、生徒がすぐに寄ってくる。おかげで入学早々、学園中の注目を浴びてしまうのだった。困りながらも学園を楽しむリーンだったが、実は一つ気がかりがあった。以前戦場で目撃した“黒い魂”のことだ。魂が黒く変わる理由を調べるうちに、彼はある人物に辿り着く―― 電子版には「美味しいポーション？」のショートストーリー付き！

[サフィー · ★★★★☆]

癒し

リーンと聖獣たちの会話は和むというか癒しです。リーンの無自覚なチートも好きです。可愛い聖獣たちの活躍も期待です。

＃笑える ＃胸キュン ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★☆☆]

神に愛された子の第２弾で、飛び級で入学した学園でのお話。たくさんの友人を作り、教師の危機をも救う。力は強大なので、その辺が問題になって来るかな。