【感想・ネタバレ】茶の本のレビュー

あらすじ

日露戦役直後、1906年に出た文明論の名著。ボストン美術館の東洋部門を司る著者が英文で世に問うた三部作の最後をかざる。古典の風格と親しみやすさが同居する、美術史家・宮川寅雄の翻訳。

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Posted by ブクログ

原田マハさんの短編集に出て来て探していたら実家で文庫本をちょうど見つけたので拝読。
この時代に英語で茶の文化を海外に広めたと言う事実にただただ驚き。内容は分かる部分とわからない部分があり。沢山の日本語訳があるようで、他の訳本も試してみたい。
※今回宮川寅雄さんという方の訳本でしたが、古過ぎて検索しても出ず、バーコードもない本でしたので、失礼ながらこの本で登録させていただきました。

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2021年07月10日

Posted by ブクログ

やっと読めた。
流派、歴史、禅、宗教とのつながり、茶室、花、芸術…。
茶をとりまくあらゆる事、茶に影響を与えたもの、茶に影響を受けたもの。
静謐な空気が行間からにじむ。

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2019年10月03日

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