【感想・ネタバレ】京都はんなりカフェ巡りのレビュー

あらすじ

幼い頃から病弱で内気だったまきは、ネット上で意気投合した『kento』に会うため、一大決心をして彼の住む京都に向かう。家族に内緒で向かったはじめての京都。顔も知らない相手の手がかりは、彼の趣味がカフェ巡りであることのみ。最初に訪ねたカフェで知り合った青年・幸生が、事情を聞きまきと一緒にカフェ巡りをしてくれることになって……。春を迎える京都を舞台に、内気な少女と無骨な青年が織りなす、おいしくてほっこりするカフェ巡り物語。

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Posted by ブクログ

冒頭からオチがみえつつも、カフェ巡り描写が素敵でカフェ巡りがしたくなりました。コロナが落ち着いたらカフェ巡りに行きたいなあ。

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2021年01月09日

Posted by ブクログ

いきなりさらさ西陣が出て来てびっくり。こことマールブランシュは行ったことがあるけど、他のお店もとてもいい感じで、行ってみたいと思いました。エンディングもよくて楽しめたけど、kentoさん、展開がちょっと早くないですか?真面目な人なんでしょうね。

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2021年01月07日

Posted by ブクログ

ちょっと人とコミュニケーションをとるのが苦手なまきと幸生。2人だけで大丈夫かな?と心配になったけれど、だんだん打ち解けて楽しそうにお茶をしているのを見て、ほっとした。まきは内気だけど実は結構強いのでは。など、色々な面が見えてくるのも楽しい。ちょっと行ったことがないカフェに行ってみたくなる本だった。

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2019年10月28日

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