【感想・ネタバレ】僕と死神の七日間のレビュー

あらすじ

「私は死神。あと七日で死ぬことを君に伝えに来たの――」
塾の帰り道の交差点で出会った、僕にしか見えない彼女は、死を告げに来た死神だった。
頑張ったところで意味なんてない。尊敬する兄の死後、僕は生きる価値を見いだせないでいた。それがあと七日だと聞かされたからって、どうだというのだ。
そんな僕を哀れんだのか、彼女は一緒にとびっきりの七日間を過ごそうと提案してきて――。
生きることに執着しない僕と、生きて欲しいと願う死神が過ごした、切なくも美しい七日間の物語。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

1巻完結。
和遥キナのイラストも相まった可愛くて哀しくて、とても素敵なボーイミーツガール。

ハッピーエンドのようでとても哀しく残酷とも思えるラストの別れの意味と主人公の言葉の意味を悟った。幸せな未来でありますように。

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2022年10月08日

Posted by ブクログ

死神と恋愛は成立するのか?といった内容が読み始めから透けて見えてしまうベタなストーリーだが、読みやすくて軽くてそれなりに楽しめた。

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2019年05月08日

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