【感想・ネタバレ】Linuxシステムコール基本リファレンス ──OSを知る突破口のレビュー

あらすじ

(概要)
システムコールの基本にスポットを当てた初学者向けのリファレンス。LinuxをはじめとしたUnix系OSにおいて、カーネルとプログラム/プロセスの間に位置するシステムコールはAPIという性質上、互換性を保ちつつ着実に進化する部分で、プログラマにとって長く役立つ技術知識です。
本書では、Cライブラリ関数やカーネルとの関係などの基礎の基礎も押さえつつ、64bit版をメインに定番および今どきのシステムコールを厳選収録。Linux/FreeBSD/Solaris互換の実機で試せるサンプルコードを満載し、現場で使える1冊をお届けします。

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Posted by ブクログ

まずはざざっと読みました。
システムコールについて、どのように呼び出すのか、返り値の種類や引数、構造体なども含め、色々と説明されています。
読み物という感じではないですが、解析などの機会においては手元においてあると役に立つことがあるかもです。

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2018年10月10日

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