あらすじ
読みやすく保守しやすい「良いコード」の書き方を解説した入門書です。『WEB+DB PRESS』で断トツ人気だった連載を加筆・修正して書籍化しました。
本書を読むと,良いコードを書くための習慣から名前の付け方,コードの分割や集約を行う方法,抽象化の作法,計算量とアルゴリズム,ユニットテストやメタプログラミングまで,プログラマとして長く役立つ基本が身につきます。
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Posted by ブクログ
Javaを例に書いておりました.初心者に毛の生えた程度の自分にはちょうどいいくらいのわかりやすさでどのように記述していくか等の内容です.
Posted by ブクログ
重複コードをどのくらいまとめるのか、あえて重複したまま残すのかは難しいところでいつも悩む。オレオレ単語の「regist」は早速直すことにしました。
Posted by ブクログ
自分は現在はプログラマではないが、昔はプログラマであったので
2013年はRebornをテーマにしていることもあり、読んでみた。
良い知識を得るには
原点とhow to物を両方読むということが大切であることがわかってよかった。
Posted by ブクログ
主にJAVA系の言語で、正しいクラス名、メソッド名、変数名などの付け方に始まり、フレームワークやメタプルグラミングまでの触りを解説しています。
前半の名前つけに関しては、VBなどの他の言語でも当然だと思う一方で、意外と面倒くさがって分かりにくい名前を付けてしまうので、出来るだけ注意しないと。
また、JAVAを勉強する機会があったら、後半のフレームワークやメタプログラミンング、DSLも読み返したいと思います。JAVAのコードを書く上でのお作法みたいな本です。