あらすじ
ついに山田花と来生花の「つながり」が見つかった！ そして混ざり合う２人の花の「記憶」。晴親は２人が戻りかけていると色めきだつ。けれど、姿が違っても本当の自分を見つめて好きだと言ってくれた晴親に対して、相変わらず自分の本体はすでに死んでいると言えないでいる花。ところが、晴親は偶然、来生花の死を知ってしまい…。
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満足！
少しファンタジーな内容だったので終わり方が気になったのですが、とっても満足できました。
良かった…。途中まではハルさん押しだったのですが、チカ君が尊かった！無気力男子にみえたのに頑張るとこはちゃんと頑張れる男子だったのが良い！！心地よい読後感でした。
切ないよ
２人の花の心情が丁寧に描かれていて、すぐに物語りに引き込まれ、チカのまっすぐな花さんへの想いに涙が溢れました。人間関係を築いていくのは難しい事も多いけど、生田荘のような温かくホッと出来る場所があると良いです。
作者さんの飽きることないストーリー構成が好きで、次巻を早く読みたいです。この先どう展開していくのか楽しみ！花さん、チカくんのところに戻ってきて欲しいな。
急展開
もとに戻ったのはいいけど花がどうなったのか気になる‼︎
てかどっちの花も自分より他人のことを気にしてるのが素敵‼︎
次、花と会えるといいな‼︎
続きがすごく気になります‼︎
花ちゃんが戻ってきたー。
ってほぼ花さんの方で話が進んでたから、なんとなく花さんが消えちゃったって感じやけど。
でもまだ生きてる可能性が出てきたから希望が…。
この先が気になります。
とうとう出ましたね
来生花はもう葬儀も終わったって言ってたよね
そんな重要な情報がまさか勘違いとかじゃないよね
気になるな〜
あと、花ちゃんのお母さん、怒鳴ったり暴力振るって来るわけでもない
でも、やっぱり本人を否定しちゃ駄目だよ。
