あらすじ
受験! ビジネス! 人間関係!
ロンブー・田村淳が明かす、
人生を好転させる秘訣!
「青学受験!」で注目を集めた田村淳。
タレントでありながら、ベンチャー起業や大学入学と
枠にとらわれずに、次々と活動の幅を広げます。
そんな、彼のモットーは「即動力」。
思いついたら、1秒で行動。
その俊敏さこそが、番組をおもしろくし、
人生を成功に導く秘訣でした。
周りを気にして、動けない日本人が多い中、
なぜ彼は、好きなように動けるのか――。
TV業界を飛び出し、いまもっとも注目をあつめるタレントが語る!
すぐ行動できない人に向けた具体的メソッドとは?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
田村淳という人はとても色々考えて実行に移す人だと思った。行動力とは違う即動力。まずは動いてみて、自分の思いのままに生きてみる。悩んでるのがもったいないと本当に思える。何度も読み返したいと思った!
Posted by ブクログ
興味を持ったモノ、コト、に広く浅くでもニワカでも良いから動いてみる。楽しむ。この連鎖が良い結果につながることもある。時には失敗もするが失敗することで新たな気づき、そして方向転換も可能となる。とにかく動いてみないと分からない。
Posted by ブクログ
ロンドンブーツの田村淳による、文字通り即動力を説いた一冊。
内容が参考になったのは元より、マルチタレントとして活躍する彼の素顔が垣間見れて面白かった。
Posted by ブクログ
「そこまで動いたから、次の道が見えたんでしょ?」僕は寧ろ、失敗した人に賛辞を送りたいし、その失敗は貴方に何を齎したか?を聞いてみたい。 夢はペンディング(保留)させておけばいい 「フォワードとキーパー、両方やれ!」 もし次に生まれ変わるなら、僕は見守る人になりたい(笑)。 テレビ局は逃げ切り世代が全体にブレーキをかける体制にある。責任を取りたくないという一部の人達の都合で、生きの良い若手がフルスイング出来ないのは不幸でしかありません。 テレビに常識を求めずに、もっと寛容に楽しんだ方が絶対に良いんです。 生放送で女性器マークを描いたのは、「コンプライアンスとは何ぞや?」を問うてみたかったから。勿論、皮肉も込めて。 即動力は「アウトプット力」、その分、相当のインプットをしておく必要があると言えるでしょう。 「石の上にも三年だろ!」頭の固い人は、そう言うでしょう。三日坊主に続き、またしても「三」です。日本人は、よほど三という数字が好きなのでしょう(笑)。それはさておき、「三年は我慢しろ」の根拠は何処にあるというのか?先人には、そのソースを示していただきたいと思ってしまいます。 『朝まで生テレビ!』のような大人の喧嘩を見せられても、未来は変えられませんから。『即動力』の後書きではありますが、僕はもう『譲歩力』の研究に入っているのです。これが即動力なのです。