【感想・ネタバレ】べな 分冊版 3のレビュー

あらすじ

「お前も…捨てられたのか?」

時は江戸。見世物小屋で働く「壱(いち)」は、次の目玉として捕らえたケモノの躾、飼育を任される。
凶暴かつ不気味なため、みな世話係を嫌がり、立場の弱い壱が抜擢されたのだった。
暗い過去の経験から、ケモノを侮蔑の目で見ながら嫌々世話する壱だったが、その挙動に人の匂いを感じ「べな」と名付ける。
べなの無邪気さに死んだ弟を重ね、どうにか親元に返してやりたいと脱走を図る壱。
しかし、べなは人ではなく「鬼の子」で…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

無料版購入済み

そんな~

双子で生まれた壱と二三は親に捨てられ見世物小屋へ。瓜二つの顔は客引きにはもってこい。重宝されても大事にされるってわけではなく、置いてやって飯を食わせてやってる。それだけで十分有難いだろう。ってことです。そんな~。

#切ない

0
2024年01月21日

「BLマンガ」ランキング