【感想・ネタバレ】檻の中のライオンのレビュー

あらすじ

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権力を憲法で縛る立憲主義を「権力」=ライオン、「憲法」=檻のたとえ話で解説した、いま一番わかりやすい憲法入門書。4章では安全保障関連法や緊急事態条項などの時事問題と立憲主義についても触れる。小5年以上ルビ付き。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の講演が良いと知人から聞き読んでみた。憲法は誰のためのものが、ライオンの檻に例えてわかりやすく説明してあった。ライオンに檻が必要だが、壊れやすかったり、中から鍵が開けられたりする檻では困る。檻の理解は国民として必要だ。そして、ライオンを選ぶのは私たちの大事な役割。政治に文句を言う前に、学ぶべきことがあると思う。

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2019年06月26日

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