【感想・ネタバレ】TIEMPO―ティエンポ― 11のレビュー

あらすじ

インターハイ埼玉県予選2回戦で栄学園と激突した春日高校。鉄壁の守備を誇る栄学園を相手に苦戦を強いられる中、新戦術“偽サイドバック”と途中投入された國仲との1年生コンビで、ゴール前のチャンスを迎えた柚樹(ゆずき)。だが、その前に立ちはだかるのは世代別日本代表GK(ゴールキーパー)・三星(みほし)! さらに不調に沈み抑え込まれていた春日高校のキープレイヤーの一人であるドリブラーの太刀川(たちかわ)もまた、静かに覚醒の糸口を探りもがき苦しむ…! 残り時間も少ない中で次のゴールを奪うのは果たして誰か!? 打倒4強を目指した戦いも、ついに決着の時――!! 泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ高校サッカー物語(バトルアウト)、第11巻!

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Nao

購入済み

不覚にも泣いた

面白かった〜…精神的に弱ることはなさそうだと思ってた太刀川。そこからのゴールを攻める展開は、最後自然に涙が出てました。サッカー詳しくないけど、純粋に試合が面白く、そこに挟まれる人間ドラマも作り物臭くなくて、感情移入してしまいます。泣かせ描写じゃなくて、フツーの試合なのに泣いたのはスラムダンク以来です。他の作品を引き合いに出して申し訳ないのですが、本当にスラムダンクのような面白さがあります。キーパーの則松さん、間瀬もとても良かった。

#アツい #感動する #カッコいい

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2021年11月28日

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