【感想・ネタバレ】いちばんやさしいRPAの教本 人気講師が教える現場のための業務自動化ノウハウのレビュー

あらすじ

本書は、「RPAしくじり先生」こと進藤圭氏が講演活動などを通じて得た、「これからRPAを導入しようと考えている人たちが一番知りたいポイント」に絞ってレッスン仕立てで解説しています。RPAとは何か? 何ができて何ができないのか?自動化する業務の向き不向きは? どんな製品・サービスがあるのか?どうやって選定し導入すればよいのか? 費用対効果は? といった内容を、1つひとつ丁寧に解説しています。また、多くのRPA製品はエンジニアでなくても使えるように設計されているため、本書も技術的な話は極力避け、専門知識がなくても読めるように構成しています。

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Posted by ブクログ

AIなど自動化の言葉が躍っているが、まずは現状をしっかり理解した上で改善を進めていく大切さを学びました。
事務定型作業のみを得意としている人は本当に仕事なくなっていくんだろうなぁ・・

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2019年06月25日

Posted by ブクログ

RPAを実際に導入時の、様々な困難にどのように対応していけば良いかが書かれています。

著者は実際に社内でRPAを導入した事のある人です。RPAは新しい概念なので細かい反発は多数出てきます。
この本は著者の経験から、それぞれの問題にどのように対処してきたがか書かれています。

文章がとても丁寧なので、普段本を読まない人でも読みやすいかと思います。

実際にRPAの導入をしている人には必読です。

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2019年09月16日

Posted by ブクログ

人材不足が進む昨今、RPAの必要性が高まっていると感じる。本書ではRPAを導入する上で押さえるべきポイントがまとめられている。RPA化を検討する中でマニュアルの作成、業務標準化が進むので、たとえ導入が失敗してもメリットはあるようだ。

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2024年09月29日

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