あらすじ
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「線形代数」「微分・積分」「統計学」に続く、シリーズ第4弾。
「統計解析」とは「統計学」を応用し、実際のデータ分析ができるような現実的な知識を提供するものです。現代社会はさまざまな(玉石混交の)統計データにあふれています。そんな時代にあって、統計的分析能力の素養を身につけておく必要性は増すばかりといえます。本書は、中学数学レベルの前提知識だけで、統計解析が何を問題として、どのように結論を出すのかの過程を理解し、そのエッセンスがつかめるよう解説していきます。
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Posted by ブクログ
頻度論とベイズ統計論についてわかりやすく書かれている。
例がわかりやすいし、数式を度々振り返っているので、刷り込みされていくように感じるところもいい。
データマイニングとかやる前の統計の全体像を知る分にはとてもいいと思う。