【感想・ネタバレ】まずはこの一冊から 意味がわかる統計解析のレビュー

あらすじ

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「線形代数」「微分・積分」「統計学」に続く、シリーズ第4弾。
「統計解析」とは「統計学」を応用し、実際のデータ分析ができるような現実的な知識を提供するものです。現代社会はさまざまな(玉石混交の)統計データにあふれています。そんな時代にあって、統計的分析能力の素養を身につけておく必要性は増すばかりといえます。本書は、中学数学レベルの前提知識だけで、統計解析が何を問題として、どのように結論を出すのかの過程を理解し、そのエッセンスがつかめるよう解説していきます。

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Posted by ブクログ

頻度論とベイズ統計論についてわかりやすく書かれている。
例がわかりやすいし、数式を度々振り返っているので、刷り込みされていくように感じるところもいい。

データマイニングとかやる前の統計の全体像を知る分にはとてもいいと思う。

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2016年07月23日

Posted by ブクログ

統計解析について、その理屈と活用方法について解説した本。
理系で本格的に理論を学ぶには物足りないですが、(私のように)文系出身の人がある程度の理屈を学ぶにはちょうど良いレベル感でまとめられている本だと思います。

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2013年07月24日

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