あらすじ
オルキニスの騒動も落ち着き、『受付のお姉さん』も二年目に入ったナナリー。後輩ができ新しい業務も増え、順風満帆。だけど城を襲った魔物が残した「シュテーダル」の謎は未解決のまま、各国からすべての型の魔法使いが集う競技会・ウォールヘルヌスの開催が決定する。
そんな中、ロックマンから魔物がナナリーの属性である「氷型の血」を狙っていると警告されて!? そのうえロックマンとの腐れ縁に実は理由があり……。
「私、喧嘩ばかりだけどロックマンに一度も“嫌い”って言われてない──」
前向き女子の異世界おしごとファンタジー、いよいよクライマックスへ!
感情タグBEST3
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コミカライズから作品を好きになったついに小説を購入
挿絵が本当素敵で、特に最後のロックマンの満面の笑顔が最高でこんな顔してたのか!と驚きました。
電子書籍限定のおまけもあるのでぜひ購入して読むのがおすすめ
書き下ろし最高
ケンカップル最高です。
ロックマンの矢印って分かりにくいんだけどよく読んだらめっちゃナナリーの事好きじゃん…てなるのが良い…!
書き下ろしSSも最高にエモかったのでおすすめです。
最後が納得できない
ラスボス討伐までは問題無し。
しかし、普通の生活に戻りたいから、みんなの記憶を削除は、無い。
今、削除しても海王国の姫に認定されたり、結婚したら、どうせ普通じゃ無くなるのに、それまでのほんのわずかな間の為に、記憶を失くさせて、問題先送りは、無い。
匿名
海の王の孫だった
受付嬢として日々努力し続けるナナリーは氷の始祖の力を持つその力を狙われてしまう。シュテーダルという悪の塊世界を滅ぼそうとする怪物が現れるもナナリー達魔法学校の同級生や騎士達・ハーレの皆と立ち向かうシュテーダルに対抗できるのは氷の魔法が使えるナナリー達で力を合わせて立ち向かう、力尽きる寸前に氷の始祖が現れナナリーに話しかけ力を貸し退けるもナナリーも力付き水色の髪も元の焦げ茶に戻り一か月も意識が戻らないまであったが、気がつくとすごい歓迎で戸惑うも王様に普通のままでと願いハーレの受付嬢の日々を送るもアルウェスと両思いとなるも恋愛初心者は周りから煽られながらも不器用に頑張る